ミラクルホワイトソックス 首位攻防戦サヨナラ被弾で暗転 それでも貯金4の幸せに村上復帰で躍進加速へ
◇ア・リーグ ホワイトソックス4-5ガーディアンズ(2026年7月2日 クリーブランド) 村上宗隆内野手(26)が所属するホワイトソックスは2日(日本時間3日)、敵地でア・リーグ中地区首位攻防となるガーディアンズ戦4連戦初戦に臨み、4-5でサヨナラ負けを喫した。これで貯金は4となった。同地区首位のホワイトソックスと2位ガーディアンスが1ゲーム差という状態で、4連戦はスタートした。 悲劇のサヨナラ被弾。5-4の9回にテーラーが、ロッキオにサヨナラ右越え2ランを喫し敵地が盛り上がった。だが過去3年間100敗以上の弱小球団は確率変動を続けている。6月終了時点で21年以来5年ぶりの貯金生活。24、25年と借金「38」「28」と手に負えなかった球団の台頭は、今やMLBの話題の中心となっている。7月上旬に「首位攻防戦」を展開できることは、「サウスサイド(シカゴの球団が所在する地域)」のファンにとっても至福のときだ 5月29日タイガース戦で右太腿裏肉離れを発症した村上も、間もなくマイナーリーグでリハビリ出場予定と復帰が近い。この勢いに加え、欠場しながらチーム2位20本塁打をマークしている村上が復帰すれば、躍進も「鬼に金棒」状態になるかもしれない。 収穫の秋に向けて、「ミラクルホワイトソックス」は確実に前進している。