それから少し遅れて、言語や知識の獲得などを担う『おりこうさんの脳』、10歳くらいから論理的思考などに関わる『こころの脳』が育ちます。
「小中学生は、『おりこうさんの脳』と『こころの脳』を鍛えていきます。ですがそのためには、土台となる『からだの脳』がしっかりしていなくてはいけません。『からだの脳』がグラグラだと、『おりこうさんの脳』も『こころの脳』も育たないのです。せっかく勉強した知識が頭の中に定着せず、流れ出てしまう。応用力や思考力も身につきにくい。ですから、賢い子に育てたいなら、まず土台=『からだの脳』をちゃんと育てることが大事。そしてそのためには、十分な睡眠が不可欠なんです」
睡眠時間を削った幼児教育には注意が必要