サッカーW杯日本代表「佐野海舟」選手の弟・大和さん 兄の先制弾に「家族みんなで見ていて、みんな興奮。本当にうるさかったです」
先月(6月)30日、サッカー北中米W杯でブラジルと対戦した日本代表。強豪相手に先制点を決めた佐野海舟選手。佐野選手の出身地・岡山県津山市では高校生で弟の大和(やまと)さんが、故郷で兄の活躍を見守っていました。 【写真を見る】サッカーW杯日本代表「佐野海舟」選手の弟・大和さん 兄の先制弾に「家族みんなで見ていて、みんな興奮。本当にうるさかったです」 兄・海舟選手の世界への挑戦について、大和さんに弟としての思いを聞きました。 ■弟・大和さんは試合を家族と観戦 大和さんは岡山県津山市の美作高校の3年生。大和さんは海外でプレーする海舟選手・航大選手と同じくサッカーをしています。 ポジションはディフェンダー、ロングキックが持ち味の選手です。 両親ら家族とテレビでブラジル戦を見守った大和さん…、当時の心境はー (佐野大和さん) 「まず、お兄ちゃん(海舟選手)が点を決めたことがすごくうれしいです。やっぱり後半に2点いかれたのは、ブラジルが強かったので、そこが悔しかったです」 ブラジル戦では、前半29分に佐野海舟選手がハーフウェーライン付近で相手の横パスを奪うと単独でそのまま持ち上がり、右足を振りぬくとシュートはゴールネットの左隅へ。日本は王国・ブラジル相手に先制します。 佐野海舟選手は今大会がW杯初出場で、代表初ゴールとなりました。 海舟選手が点を決めた瞬間は… (佐野大和さん) 「むちゃくちゃ興奮しました。家族みんなで見ていて、もうみんな興奮しとって。ほんとにうるさかったです。お兄ちゃんもワールドカップに出たいという夢があったので。そこで点を決められたのは、もう言葉じゃ言い表せないぐらい興奮しました」 海舟選手の先制ゴール、大和さんも驚いたと言います。 (佐野大和さん) 「見ていて、シュートという選択は思っていなかったので、パスすると思っていたんですけど、まさか自分でボールを回収して、シュートを決めたので、そこはすごく興奮しました」 ■W杯・海舟選手の先制ゴール 大和さんの分析は? (佐野大和さん) 「見た感じ、多分ダフってるん(ミスキック)ですよ」 ペナルティエリア手前から右足を振りぬき、ゴールネットを揺らした海舟選手。 ゴールはミスキックだったのではないかと、大和さんは言います。 (佐野大和さん) 「多分、海舟はいけると思っていたか分からないですけど。それは海舟に聞いてみないと分からないです。自分が見た感じはダフったかなと思う」
ワールドカップという大舞台でゴールを決めた海舟選手。大和さんも刺激を受けていました。 (佐野大和さん) 「今まで試合を見ていて、ああいう形で点を決めたのが多かった。ワールドカップという誰でも行けないところで、そこで決めたのはやっぱすごい。海舟としても、これからの人生につながっていくと思うし、自分の中でもやっぱいい刺激になります」 ▶この記事を最初から読む 【後編】へ続く 「自慢のお兄ちゃん」W杯・ブラジルから先制弾「佐野海舟選手」 弟・大和さんが語る兄のサッカーへの思い
RSK山陽放送