戦争を二度と繰り返さない|沖縄戦から平和を考える演劇にご支援を

戦争を二度と繰り返さない|沖縄戦から平和を考える演劇にご支援を

支援総額

3,121,000

目標金額 3,000,000円

支援者
171人
募集終了日
2025年3月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

戦争体験者・大城勇一さんから

皆さまへのメッセージ

 


 

読売新聞オンライン

掲載動画

 

 

 

前回のクラウドファンディングを経て


プロジェクトページをご覧いただき誠にありがとうございます。株式会社ナラティブ代表取締役の永田健作と申します。平和劇の公演を通して、戦争体験の継承に取り組んでいます

 

昨年もクラウドファンディングを実施して、全24公演/3ヶ月間のロングランを行なうことができました。目標金額250万円に対して、およそ270万円のご支援をいただきました。お力添えいただいた皆さまに、あらためて感謝申し上げます。本当にありがとうございました


24回の公演を続ける中、沖縄県内・県外の方々との繋がりが生まれました。ご家族を連れて再訪してくださったお客さま、海外の知人を連れてきてくださった方、秋休み中の学生をつれて観劇にお越しいただいた先生方、そして戦争体験者の方にもこの平和劇を観ていただくことができました。叱咤激励のお言葉をたくさん寄せていただきました。体験者ではない私たちが平和劇を上演することに葛藤を抱えながらも、公演期間中に勉強会を実施するなど、試行錯誤を続けています。

 

 

 

なぜ、今年も挑戦をするのか

 

昨年のロングラン公演を経て、なぜ今年もクラウドファンディングに挑戦しようと思ったのか。それは「戦争に向けた準備が加速しているから」という1点に尽きます。

 

いま、沖縄を始めとする南西諸島では「台湾有事」を想定した急速な軍備化が進んでいます。中国が台湾を侵攻し、アメリカが武力介入を行なえば、ふたたび沖縄が戦場となります。そうなれば、日本本土にも影響が及ぶことは言うまでもありません。「もう二度と、戦争を繰り返さないでほしい」−戦争体験者の悲痛な想いを風化させることなく、次世代へと伝え続ける。これは沖縄だけの問題ではなく、日本全体で考えるべき重要な課題であると考えています。

 

「平和の発信活動をイベントごと(一過性のもの)にしてはいけない」

 

日常的に軍備化が進んでいる現状をふまえ、平和活動を一過性のものにせず、継続的に活動していく必要があると感じています。そのために2025年も、平和劇のロングラン公演を実施し、来場者と一緒に、「平和な社会をつないでいくために何ができるのか」ということを考え続けていきたいと思っています。

 

 

来場者アンケートの結果

 

昨年行なわれたロングラン公演には、622名のお客さまにご来場いただきました。

ご来場のお客さまは年齢層も幅広く、沖縄県内だけではなく県外からのお客さまにも多くご来場いただきました。

 

公演後アンケートから、寄せられたコメントの一部を抜粋して掲載させていただきます。

 

今年30になります。私の亡き祖父は幼少期満州にいたこともあり当時の話をよく聞いてました。時間が流れ戦争を経験した方々が亡くなって行く中で今回の劇を見て私も周りに戦争とはなにか。戦争することで起きる精神面、身体面での異常。今の時代を生きている私たちではイメージできても本当の辛さは理解できないと感じました。この様な活動をしてくださってありがとうございます。(30代/男性/沖縄県内)

公演の前に戦争が始まるまでの経緯と歴史について説明してもらえるのがよかった。公演を観ていて、怖くて「早く終わってほしい」とずっと願っていた。それ程に、今死ぬかもしれない、死ぬより怖いことが起きるかもしれないという恐怖を体験することが出来た。(20代/女性/沖縄県内)

長野県より。立ち寄ったこの場で、この劇に出会えた事、そしてこれを届けようと継続して表現を止めなかった事、その全てに感謝します。自分自身の活動を、がんばろうと思える、そんな時間にもなりました。演者の方々も、この瞬間にかけている、注いでいる、そんな熱量や、伝えようとする意志を強く感じて、感受性が刺激されました。なによりも、平和を願う気持ちが、しっかりとここにあります。ありがとうございました。(30代/男性/沖縄県外)

どんな演劇なんだろうと軽い気持ちで見に来ましたが、想像を超える濃厚で充実した舞台に圧倒されました。学校公演だけでなく、もっと幅広く多くの大人世代に見てもらいたい珠玉の舞台でした。ぜひ一般公演を増やしてください。また、演劇以上に、永田さんの30分のお話にも胸を打たれました。沖縄戦に至る経過を俯瞰かつ本質を突く内容で、演劇とセットである必然性が分かりました。多くの人に共感を持って伝えられる企画なので、もっともっと広めていくことを切望します。(50代/男性/沖縄県内)

横浜で中学校の教員をしております。修学旅行先が沖縄なので平和学習に取り組んでいますが、改めて学ぶだけでなく伝えることの大切さを痛感いたしました。平和劇に携わっていらっしゃる方々の想いが深く心に刺さり、揺さぶられました。素晴らしい劇を拝見させていただき、本当にありがとうございました。今回この劇を拝見するために横浜から参りましたが、来た甲斐があったと心から思います。また私自身も学び直したいと思います。(40代/女性/沖縄県外)

私たちはお客さまから寄せられた叱咤激励を、さらなる活動の原動力にしていきたいと思っています。平和への想いを、沖縄県から全国に広げていきたい。もっともっと多くの方に平和劇を観ていただき、平和な社会を作るために自分たちに何ができるのかということを一緒に考えていきたいと思っています。

 

非戦の誓いを次世代に繋いでいくために、皆さまからのご支援が必要です。

なにとぞお力添えいただきますようお願い申し上げます。

 

<第一目標金額>

■ 300万円

 

<募集期間>

■ 2025年2月8日(土)〜3月31日(月)23:00まで

 

<資金の使いみち>

■ ロングラン公演(48回/約6ヶ月)の実施費用の一部

内訳:劇場使用料、出演料、音響照明費、スタッフ人件費、制作費、クラウドファンディング手数料、運営諸経費、広報費

※目標金額を超えて集まった支援については、県外ツアーの費用として使用させていただきます。

応援メッセージ

全国ツアーのご報告

 

わたしたちは、2025年1月に大阪〜東京〜北海道にて平和劇の公演を行ないました。平和な社会を守るために、日本全体として何ができるのか。各地の公演にご来場いただいたお客さまと一緒に考える時間を設けました。

 

● 大阪公演(72名ご来場)

 2025年1月18日(土)アゼリア大正ホール 

 

 

● 東京公演(109名ご来場)

 2025年1月20日(月)YCC代々木八幡コミュニティセンター

 

 

● 北海道公演(216名ご来場)

 2025年1月22日(水)札幌市北白石地区センター 

 

 

全国ツアーにご来場いただいたお客さまとのご縁を大切に、これからも平和の発信活動に努めていきます。

 

 

応援メッセージ

 

漫画家、『ペリリュー −楽園のゲルニカ−』作者

武田一義 様

 

僕らが生きるこの国は、まもなく戦後80年を迎える。

 

平和であることが当たり前のような環境で、僕らはついその大切さを忘れそうになる。

平和だからといって、誰もが幸福なわけではないから忘れそうになる。

 

平和とは?戦争とは?

 

世界で戦争が続くことを考えれば、この80年間の平和は当たり前にあったものではなく、そう願った先人たちひとりひとりの小さな努力の結晶に思える。

その小さな努力を継ぐ人たちがいる。

 

「沖縄戦と平和劇~次代の子ども達へ、平和な世界をつないでいくために~」のクラウドファンディングを応援します。

 

 

 


 

沖縄大学教授、書籍『沖縄戦を生きぬいた人びと』著者

吉川麻衣子 様

 

私は、沖縄戦を生きぬいた人びとの「語り場」を運営して20年になります。戦はしないと誓ったはずのこの国の行く末を案じ、体験者たちは対話をしています。戦後も続く苦痛と悪循環について、自らの物語を通じて訴えています。人生の終章に差し掛かった人びとが語る言葉からは、想いを届けなければという焦りを感じます。

 

非戦を守るための表現方法は色々あった方がいい。「平和劇」もその一つ。だから、私はこのプロジェクトを応援しています。

 

「ドイツがポーランドに攻め入った頃、沖縄も日本もまだ平和だった。あの頃と今は似ている」と体験者たちは警鐘を鳴らしています。戦争の火種が迫ってくる恐怖を抱えながら生きるなんて、20世紀で懲りたはずじゃないですか? 平和な社会が基盤になければ、人びとのこころは平穏を得られないと私は思うのです。 

 

皆さまのご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

平和劇にかける想い

 

 

僕は、学生の頃から演劇をやっていましたが、これまで沖縄戦や平和をテーマにした作品は避けていました。というのも、どんなに役作りをしても、勉強しても、戦争の悲惨さを100%伝えることは不可能だからです。戦争を知らない世代がどうしようと、どうしてもマイルドになって伝わってしまう…それが、平和の尊さを伝えることにおいて良いことなのかと疑問でした。

 

しかし、沖縄戦の聞き取り調査をしている職員から「証言朗読」の依頼が来た時にこう言われました。

 

「誰かが伝えないと、誰にも伝わらない」

 

その時、僕はハッとしました。俳優として、表現者として「表現しない」ということは、そのテーマから逃げているだけにすぎないんだと。たとえ100パーセント伝えることができなかったとしても「沖縄戦」と向き合い続け「平和のメッセージ」を発信し続ける。100パーセント伝わらないことに苦悩しながらも、考え続ける。それがこの島で生まれた俳優の使命なんだと気付かされました。僕はきっと、一生このテーマを伝え切ることはできないんだと思います。でも僕は、この島に生まれた以上、生涯かけてこのテーマと向き合い続け、平和のメッセージを発信し続けようと思っています。

 

平和の尊さを一生かけて発信していく沖縄の演劇人たちに、どうかお力添えをよろしくお願いします。

 

渡久地 雅斗(舞台役者)

 


 

 

 

 

「戦争は、人が人じゃなくなる」「死体を見ても何も感じない」

 

戦争を体験した方々からお話を聞いて、忘れられない言葉がいくつもあります。死体を探って食べ物や着物をとり、生き延びるために必死で逃げ続け、時には怪我をして動けなくなった人をそのままにして、別のガマへ移動する。心を鬼にして、というより、それが当たり前にある状況。思い出したくない当時の記憶を、「戦争は何があってもしてはならない」という想いから、今を生きる私たちに語り継ぐおじいおばあ。

 

本当にこんなことがあったのか、信じられません。本当は考えたくもありません。でも、受け入れないといけない。私は戦争の残酷さを完全に知ったわけではありません。それでも、今こうして生きているのは、あの時代を生き延びた人たちがいたから、という事実は忘れたくない。観てくださる方々と、この想いを重ねられたらと思います。

 

お芝居を通して、皆さまが考えるきっかけを、何か感じるものを、お届けしていきたいと思っております。応援のほどよろしくお願いいたします。

 

仲間 千尋(舞台役者)

 


 

 

平和劇に関心をもっていただきありがとうございます。

 

沖縄に産まれると、慰霊の日というものがあるので「戦争」という言葉が日本の中ではかなり身近にあり、学校教育の中で「実際に戦争を体験した自分のおじいちゃんおばあちゃんから戦争のお話を聞いてみよう。」という宿題がでたりします。そこで実際に自分のおばあちゃんが苦しそうに、泣きながら戦争の話をしてくれて、戦争についてよく考えることになります。

 

ただ、現在の小中高生たちの祖父母の多くはもう戦争体験者ではありません。そんな中で、一人の戦争体験者のお話を元に創作されたこの平和劇を子どもたちに上演することはとても意味のあることだと私は感じています。沖縄には戦争を語り継ぐ資料館、施設は多くあります。ですが、演劇体験でそれを肌や空気で感じることは、子どもたちにとっても感じ方が変わると思います。

 

もちろん演じる僕らも戦争を体験してはいませんが、毎回ブラッシュアップして、こどもたちに戦争と平和を考える機会になればと懸命に演じます。ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

山内 和将(舞台役者)

 


 

 

平和とは、今回の平和劇を通して改めて、沖縄戦を学び、実際の体験者の方から貴重なお話しを聞きました。戦争の悲惨さ、人間の残酷性、私達では到底想像できない地獄がそこにはあり、人が死んでも何とも思わないと仰ってました。

 

平和な世の中では感じる事が出来ない感情、これからも感じて欲しくない感情ですが、今でも世界各地で戦争は起きてます。人が人を殺す世界が今でも現実にあります。

 

平和な世の中になりますよう、その思いを込めて演じました。沢山の人達にそのメッセージが伝りますよう願っています。

 

平和の尊さを一生かけて発信していく沖縄の演劇人たちに、どうかお力添えをよろしくお願いします。

 

野原 康市(舞台役者)

 

最後に

 

わたしたちが目指すのは平和劇をより多くの方々へ届けることです。

 

演劇の臨場感が人々の感情を動かすと考えていますが、まずはプロジェクトへのご理解をいただくために本編動画を公開しております。30分少々の動画となっています。こちらよりどうぞご覧ください。

 


プロジェクトに関するご留意事項
※第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。

※天災、社会情勢の変化により、中止・延期・プロジェクトならびにリターンの変更等が生じる可能性がございます。その場合においても延期の場合には延期開催の資金、中止の場合には今後の平和劇の関連活動に使用し、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

 

プロジェクト実行責任者:
永田健作(株式会社ナラティブ)
プロジェクト実施完了日:
2025年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

株式会社ナラティブが沖縄戦を伝える平和劇を、2025年ロングラン上演するために活用します。

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リターン

5,000+システム利用料

応援コース|5千円

◇御礼のメール

※いただいたご支援をより多く平和劇に充てさせていただきます。
※こちらのコースで複数口のご支援も可能です。
※平和劇ロングラン公演(2025年6〜11月)は全公演を無料で観劇いただけます。ご支援者様へは公演日程を先行案内させていただきます。

申込数
85
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月
10,000+システム利用料

応援コース|1万円|報告書PDFをお届け

◇御礼のメール
◇報告書PDFをお届け(メールにて)

※いただいたご支援をより多く平和劇に充てさせていただきます。
※こちらのコースで複数口のご支援も可能です。
※平和劇ロングラン公演(2025年6〜11月)は全公演を無料で観劇いただけます。ご支援者様へは公演日程を先行案内させていただきます。

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
5,000+システム利用料

応援コース|5千円

◇御礼のメール

※いただいたご支援をより多く平和劇に充てさせていただきます。
※こちらのコースで複数口のご支援も可能です。
※平和劇ロングラン公演(2025年6〜11月)は全公演を無料で観劇いただけます。ご支援者様へは公演日程を先行案内させていただきます。

申込数
85
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月
10,000+システム利用料

応援コース|1万円|報告書PDFをお届け

◇御礼のメール
◇報告書PDFをお届け(メールにて)

※いただいたご支援をより多く平和劇に充てさせていただきます。
※こちらのコースで複数口のご支援も可能です。
※平和劇ロングラン公演(2025年6〜11月)は全公演を無料で観劇いただけます。ご支援者様へは公演日程を先行案内させていただきます。

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
1 ~ 1 / 12

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