快進撃のヤクルト 山田哲人、塩見泰隆、内山壮真に「定位置の保証ない」ハイレベルな競争に
「寿命を縮めてもやりたい職業」
快進撃が続く中、主力選手が定位置を保証されない状況になった。主力と期待された内山壮真は2月中旬に「左脇腹の張り」で戦列を離れ、3月下旬からファームの実戦に復帰。一軍昇格が見えてきたが、スタメン出場が確約されているわけではない。「左ハムストリングの筋損傷」から復帰したドラフト1位の松下歩叶、左前十字靱帯損傷からの復活を目指す塩見泰隆もファームの試合に出場して一軍昇格を目指している。「左内腹斜筋肉離れ」から実戦復帰を目指す山田哲人を含めて過去の実績は関係なく、熾烈な競争の中で結果を残さなければ試合に出場できない環境になっている。 池山監督は就任が決まった際、「(一軍監督は)寿命を縮めてもやりたい職業。念願がかなったという感じだけど、それ以上に責任という部分が大きくなる。野球人生の集大成。スワローズへの恩返しだと思う。自分の野球人生を懸けると。行きつくところまで行く。ゴールに向かって走るだけだと思う」と語っていた。 最下位からの逆襲へ。一過性の勢いで終わるつもりはない。 写真=佐藤真一
週刊ベースボール