五輪野球ノックアウト方式のトーナメント戦とは?『ダブルエリミネーショントーナメント』
一度負けても金メダル🥇のある可能性があるアメリカ
決勝がいよいよ迫ってきました。全勝の日本に対して、1敗のアメリカが勝ち上がっての決勝戦です。日本が一度勝ってるのに…トーナメントなのに負けても金メダルあるの?なんて思われる方もいるかと思います。
今回の五輪野球競技ではノックアウト方式と言われていますが、つまり『ダブルエリミネーション型』の決勝トーナメントで行われています。
馴染みがない方が多いことでしょう。
ダーツプレイヤーには馴染みあり
昔、趣味でどっぷりダーツをやっていたのですがその時にこのダブルエリミネーション型トーナメントはよくありました。主流だったと言ってもいいくらいです。
ダーツの店舗ごとに開催されるハウストーナメントは参加費を収集して行われるのですぐに敗戦して終わりでは参加費を支払ったのに楽しむ事もできないので一度負けるとルーザー側(1敗側)に回って負けた者同士で勝ち上がってもう一度優勝のチャンスがあるダブルエリミネーションはよく行われました。
本来なら決勝戦で全勝者は一度負けてもいい
ダブルエリミネーションは2度負けたら終わりというルールなので敗者側から勝ち上がった者は決勝戦で全勝の相手に2度勝たなくてはならないというのが私が知っているルールです。
つまり今回の野球に当てはめるならば全勝できた日本は一度負けてもまだ1敗なのでようやくアメリカとドローと考えるのが自然ですでに一度負けているアメリカは決勝戦では日本に2連勝しなくては優勝できないというのが公平なルールのはずです。
今回の決勝戦は日程を見る限りでは一発勝負のようです。
確かに一度負けたチームは日程的にも大きなハンデになっているので全勝のチームが有利ではありますが、ルーザー側は決勝で連勝しなくてはならないという方が圧倒的に全勝チームのほうが有利です。
日本が全勝で来ているからこのような話をしているのではなく仮に日本が1敗してルーザー側から決勝戦にあがって優勝したと仮定したらどうも歯切れが悪く感じてしまいます。
一発勝負に勝ったからいいのかも知れませんが、まだその時点では1敗同士ですし個人的にはダーツの大会でもルーザー側から決勝戦に上がると連勝しなくてはならないのが普通だと思ってやってたので普通だったことが普通ではないというのが気持ち悪く感じてしまいます。
日程的なこともあるのでしょうが少し今回のダブルエリミネーション方式には違和感は感じます。
その違和感を払拭するには文句なしで日本が全勝優勝を果たすことに尽きるでしょう。
歯切れの悪い決勝にならないように精一杯応援したいと思います。
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