ブラジルにとっては最大級の難敵か…次戦はW杯で一度も勝っていない相手…“頭突き騒動”の怪物ハーランドとの因縁の対決にも注目
◇30日(日本時間7月1日) W杯決勝トーナメント1回戦 コートジボワール1―2ノルウェー(ダラス) 【実際の動画】次はブラジル倒す…ハーランド、ベスト16へ導く決勝弾 ノルウェーが後半41分、怪物FWハーランド(マンチェスター・シティ)の代表通算60ゴール目(53試合)となる決勝点で勝利。日本を後半アディショナルタイムの決勝ゴールで下したブラジルと対戦することが決まった。W杯全大会出場で優勝5度を誇るサッカー王国とノルウェーとの対戦は、さまざまな因縁が絡むことになる。 ノルウェーは前回出場の1998年フランス大会ではブラジルと1次リーグ第3戦で対戦して2―1で勝った。ブラジルメディア「Lance」は今回、「ブラジルがW杯で1度も勝ったことがない3つの代表チームのうちの1つ」と伝え、ノルウェーはここまでの歴史からみて難敵であると紹介した。 また、両国の主軸となる選手にも因縁がある。2025―26年シーズンのイングランド・プレミアリーグは今年4月の第33節で、マンチェスター・シティのノルウェーFWハーランドが、アーセナルのブラジル代表DFガブリエルとエキサイト。向かい合ったときにガブリエルが頭突きを見舞い、ハーランドが倒れず直立するという応酬があった。この試合後にハーランドは「もし倒れていたら(ガブリエルは)レッドカードだったかもね。でも、マジで攻撃してこない限り倒れないよ」と、頭突きは効いていないとの姿勢を誇示していた。 英紙THE SunはW杯でのカード決定に「因縁の対決が再現」として「ハーランドは宿敵ガブリエルと直接対決することになる」と伝えた。 6度目のW杯優勝を目指すブラジルが、ラウンド16でぶつかるノルウェーに苦手意識を払しょくできるか、そしてW杯直前に生まれた因縁の行方は―。注目のカードは日本時間6日午前5時キックオフだ。
中日スポーツ