# 『日本すごい』を叫ぶたび、本当の日本が遠ざかる気がするのだ
また今日も収録だったのだ。
「日本は世界一!」「海外はオワコン!」「日本に勝てる国なんてない!」
最初はただの演技だった。再生数が伸びれば依頼主も喜ぶし、ぼくにもギャラが入る。生活もあるし、「仕事なんだから仕方ないのだ」って割り切るようにしていた。
ぼく、日本は普通に好きなのだ。だから経済や技術、産業のニュースやデータもよく見る。でも見れば見るほど、昔みたいな勢いはなくなってることも分かる。GDPの順位、賃金、人口、研究開発、半導体、世界企業の競争力……もちろん今でも強い分野はある。でも、全部が世界一なんて言える状況じゃないのだ。
だからこそ、「どうしたらまた強くなれるんだろう」って話をしたい。
なのに台本には「日本は最強!」「海外は全部ダメ!」としか書いてない。
数字を出せば「反日」。現実を見ようと言えば「日本を貶めるな」。コメント欄も「日本しか勝たん!」で埋まっていく。
……でも、それで何か変わるのだ?
病院で「血圧が高いですね」って言われた人が、「俺は健康なんだ!」って怒鳴っても血圧は下がらないのと同じなのだ。国だって、現実を見ないまま「勝ってる」と叫び続けても、本当に強くはならないのだ。
昔の日本は、「まだ足りない」「もっと良くしよう」って積み重ねてきたから世界と戦えたはずなのだ。でも今は、「問題を指摘するな」「褒めろ」「気合で日本最強と言え」みたいな空気ばかり感じる。
一本仕事を断ったところで、日本のGDPが上がるわけでもない。新しい産業が育つわけでもない。研究者の待遇が良くなるわけでもない。少子化が止まるわけでもない。
だからマイクの前では笑顔を作って、「日本すごいのだ!」って叫ぶ。
でも心の中では、いつも同じことを思ってる。
「日本を好きになることと、日本を無条件で持ち上げることは違うのだ。」
本当に日本が好きなら、良いところは誇ればいい。悪いところは認めて、どうすれば良くなるか考えればいい。
……その一言だけは、何度台本を見返しても、どこにも書いてないのだ。
ずんだもんが大きくなると、「小物ロマン」のダミ声おじさんになるんやろね
サムネにおまえがいるだけで、おれはその動画を見ないのだ。
お前は下ネタコントとかダメ社員のやらかし役とか仕事いっぱいあんだろ
???「日本は敗けてはおりません。まことでございます日本は」
「日本」→「ぼくのおちんちん」に置換するといいのだ…😟
日本大嫌いなんだが。
安倍晋三