関大・米沢友翔「よりいっそう優勝したという実感がわいてきました」学長らへの優勝報告を終え笑顔/大学野球選手権
関大野球部は25日、吹田市内の同校キャンパスで、今月行われた全日本大学選手権での54年ぶりの優勝を芝井敬司理事長、高橋智幸学長らに報告した。 4試合に先発して25回を投げて26三振を奪い、防御率0.72で大会MVPに輝いた米沢友翔投手(4年)は、ねぎらいの言葉を受け「優勝報告をすることによって、よりいっそう優勝したという実感がわいてきました」と笑顔だった。 前回優勝した1972年は、阪急で通算50勝、44セーブを挙げ、阪神などで投手コーチを務めた山口高志(現関大野球部アドバイザリースタッフ)を擁し、全日本大学選手権と明治神宮野球大会を制覇。春と秋のリーグ戦優勝を合わせて大学球界初のグランドスラムを達成した。 森内大奈主将は「(グランドスラムへの)挑戦権を持っているのは関西大学だけなので、そこを意気に感じて戦っていきたいと思います」と強く語った。 秋にもう一度、神宮のマウンドで歓喜の輪を作る。(辻奎伍)