アンカツさん、函館記念で重賞初勝利の小林美駒騎手に「あのガッツポーズ決めて降着にならんで正直ホッとした」
元笠松、JRA騎手で通算4464勝を挙げた競馬評論家で「アンカツ」こと安藤勝己さんが28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。函館記念(G3・芝2000メートル・函館)と、ラジオNIKKEI賞(G3・芝1800メートル・福島)を振り返った。 函館記念はファウストラーゼンが後方から3コーナー手前でスパート。一気にまくって直線で先頭に立ち押し切った。鞍上は重賞初制覇を飾った小林美駒騎手。「ファウストラーゼンで勝つならって仕掛け。逃げだけじゃなくて追えるのも持ち味」と評価。 ただ、直線で外に寄れたことにより審議対象に。「がむしゃらのゴール前は見方によっちゃアウトやけど」と降着にはならなかったが7月11日から19日までの騎乗停止処分が下った。そして、うれしさのあまりゴール後に飛び出した「あのガッツポーズ決めて降着にならんで正直ホッとした。語り草になる重賞初勝利」とつづった。 ラジオNIKKEI賞はサノノグレーターが後方から大外に持ち出すと直線強襲。上がり最速34秒0の末脚を披露し快勝した。前走の皐月賞まではクラシック路線を歩んできた馬。「走ってきたレースが違う」と秋の重賞戦線に向け、確かな一歩を踏み出した。
中日スポーツ