三重・四日市 私立高校のいじめ認定事案 県の調査委員会が再調査
三重県四日市市の私立暁高校に通っていた女性が男子生徒から性的暴行を受けたと訴え、いじめと認定された事案で、県のいじめ調査委員会が調査が不十分だったとして、6月30日から改めて調査を始めました。 4年前、暁高校に通っていた女性は、当時交際していた男子生徒から校内などで20回以上、性的暴行を受けたと訴えていました。 高校が「いじめ重大事態」として第三者委員会を設置して調べたところ、心身の苦痛を受けたとしていじめと認定していました。 一方、客観的な資料がなく同意の有無については認定できないなどとされ、女性側が事実と食い違う点が多くあるなどとして県に所見書を提出し、再調査を要望していました。 県は、高校が設置した第三者委の調査では男子生徒側や女性側への聞き取りが不十分だったと判断し、調査委で改めて調査を行い、結果を取りまとめる方針です。