学校法人越原学園が約64億円の運用損失、元副理事長が関与か 背任罪で逮捕、起訴
2026年6月30日 18時57分 (6月30日 19時07分更新)
元副理事長が背任罪で逮捕、起訴された学校法人越原学園(名古屋市瑞穂区)は30日、資産運用法人への資産預け入れ契約を巡り、約64億円の運用損失の発生が判明したと発表した。背任事件に関する内部調査の過程で分かったもので、元副理事長が関与していた可能性がある。
運用の具体的な内容や法人名など詳細は明らかにしていない。学園は2025年度決算に損失を計上。預貯金など十分な資金を保有しているとして「教育や研究、学校運営への影響はない」と説明している。
元副理事長の越原洋二郎被告(53)=懲戒解雇=は、太陽光発電事業や校舎改修工事の契約で学園に4億円超の損害を与えたとして昨年、名古屋地検特捜部に起訴された...
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