【国際スケート連盟】ロシアとベラルーシの選手の出場条件を緩和 個人の中立選手として容認 2026~27年シーズン
国際スケート連盟(ISU)は30日、ウクライナ侵攻に伴い国際大会から除外されていたロシアと、同盟国であるベラルーシの選手について、7月1日に開幕する2026~27年シーズンは個人の中立選手(AIN)としてISUが主催する大会と国際大会に出場することを容認すると発表した。 プレスリリースによると、両国の選手はAINでの出場となるため、国旗やナショナルチームユニホーム、国歌といった国家を象徴するものを使用することはできない。また、出場条件についてはISUが主催する大会に選手が最大3年を超える期間出場していないため、初参加する場合と同じものとなるとした。 ISUは2022年2月にロシアがウクライナに侵攻した直後の同年3月に両国の選手を世界選手権など主要国際大会から当面除外すると発表。しかし、25~26年シーズンについては、ミラノ・コルティナ冬季五輪の世界最終予選に限ってAINとしての出場を認め、予選を突破したフィギュア女子のアデリア・ペトロシアンら少数の選手が同五輪に出場していた。
中日スポーツ