沖縄県が知事部局の職員を対象に実施した働き方改革に関するアンケートで、「定年より前に辞めたい」「数年以内に辞めたい」と回答した職員が合わせて4割に上った。かつては憧れの職場の代表だった県庁も、経済活動が盛んな近年は民間企業の陰に隠れがち。人事課は「働きがいを持てる環境整備が大切。それが県民サービスの維持向上につながる」と話している。

(資料写真)沖縄県庁
(資料写真)沖縄県庁

 アンケートは、中途退職者数の増加や受験者数の減少を受け、昨年10月に初めて実施された。

 勤務を続けるか尋ねた項目では、「定年まで継続」が4割の一方、「定年より前に辞めたい」が35・8%、「数年以内に辞めたい」が7・6%だった。「長時間労働で...