「首位攻防だと今知りました」30日先発の西武・平良海馬 今季初対戦のソフトバンク打線警戒も重圧なし
西武の平良海馬投手(26)が30日のソフトバンクとの首位攻防戦初戦に先発する。試合前日のこの日は、自身のルーティン通りユニホームを着ての投球練習。 【写真】〝西武ファン歴40年〟吉永小百合〝粋な差し入れ〟 ベルーナドームのマウンドで、武内夏暉投手(24)が流したソフトバンクの応援歌メドレーをBGMに、試合を想定した雰囲気の中で調整を行った。 今週は「前回と前々回の登板でストライク率も悪かったですし、ジャイロのスライダーで空振りを奪うことができなかったので、そこの空振り率を高めていきたい」とスライダーの改善に努めた。「安定もしてきましたし、より良くなるかなとは思います」と手応えを口にする。 ソフトバンクとは今季初対戦。「いい打者が多いなという印象です。はたから見ていてもそうですし、データ的に見てもしっかりその通りだった。しっかり警戒して投げていきたい」と細心の注意を払って一人一人と対峙(たいじ)することを胸に期す。 首位を走るチームにとっても、ゲーム差「1」で迎える2位ソフトバンクとの直接対決は真価が問われる重要な3連戦となる。だが、平良には「重圧」の二文字は存在しない。「(特別な高ぶりなどは)ないですね。『首位攻防』というのも、今(記者からの質問で)聞いたから知りました。やることは変わらないので、いつもと変わらない感じで投げていきたい」と、目の前の1イニングずつアウトを積み重ねていくことを誓った。(上岡真里江) 【#OTTOライオンズ情報】 ▼「目の下にクマをつくって」交流戦初Vの立役者は球団〝育成力〟の象徴▼
西日本新聞社