日本ハム・吉田賢吾が今季初の2試合連発 西武・隅田のカーブ捉える
(パ・リーグ、西武2-4日本ハム、11回戦、西武6勝5敗、27日、ベルーナD)日本ハム・吉田賢吾捕手(25)が今季初の2試合連続本塁打をマーク。3位のチームは、首位西武とのゲーム差を4に縮めた。 1点を追う六回。隅田のカーブを捉え、左翼席に同点の4号ソロを運んだ。試合前時点で、隅田のカーブの被打率は・191。「ああいうのを早いうちに誰かが打たないと。今日も終盤まで使われて苦しくなった。特に右打者はカーブを誰かが痛打しないと、配球が変わらない」と、打線がてこずっていた球をフェンスオーバーさせた。 前日26日は初の2打席連発で、2戦3発の大暴れ。「昨日からの打席が全部つながっている。やっていることを続けていけば、どこかで結果が出ると思った」と自信をみせた。 2023年に桐蔭横浜大からドラフト6位でソフトバンクに入団し、25年に現役ドラフトで日本ハムへ。開幕を1軍で迎えた今季は4月20日に2軍落ち。ファーム・リーグで打率・339をマークして今月16日に再昇格し、本職は捕手ながら外野や一塁も守る。 「ファームでいっぱい打席に立って、突然外野やいろんなポジションを守って準備もできた。いい状態でもう1回という気持ちでやっていた」。昨季は47試合で放ったシーズン最多の4本塁打に今季は15試合で並んだ。(塚沢健太郎)