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「私」の記憶/Novel by しょーと

「私」の記憶

2,707 character(s)5 mins

うーん
酔った勢いは怖い
朝起きれなかった
仕事行けなかった

仕方ないからまた続き見て燃えた

自分は弓剣すっごい、いいと思うのにカイト君は弓凛以外は認めないとか( ̄Д ̄)ノ

多分よこでなんか作ってるから弓凛もすぐ出るかも
hollowの並行世界的なノリで
あと、アーチャーの真名はまだバレてません

続きはーまたお酒飲んだ時にでも後半部分と一緒にやろうかな

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「ごめん、俺…セイバーを守れなかったっ」

涙を流しながら自分を抱きかかえる少年
暖かいなと、場違いなことを思う
国を滅ぼした愚かな王、そんな自分を心配し好いてくれたマスター
そんな彼をたまらなく愛おしく思う
そして彼と最後まで歩めぬ自分を恥じた

どうか彼が幸せになって欲しいと思う
自分の命をどこか軽く思っている自分のマスター、今後どのような道を進むのかわからないが、どうか幸せにと彼の中の鞘になけなしの魔力を流す


自分の身体が消えていくのを感じる、最後の言葉は決めていた

「シロウ、貴方を愛している」

そうして彼女の視界は黒くそまった



「という、夢を見たのですが」
とセイバーは大判焼きを頬張りながら語った

「ちょっとセイバー、テレビの見過ぎなんじゃない?そんなお涙頂戴の展開なんて古臭いわよ、てかサーヴァントって夢なんて見るのかしら?」


「そうだぞセイバー、もう戦いなんてない訳だし
はい、セイバーの分な」

凛とシロウが追加の大判焼きとお茶を持って台所から出てくる

「すいません、シロウ
ですが、妙に生々しいというか、とても鮮明だったもので」

「でもなんか恥ずかしいな、セイバーがそんなこと言ってくれるなんて「衛宮くん?」いやっ、もちろん夢の話でっ!」

目の前で始まったいつもの夫婦喧嘩を見ながらセイバーは思考する

聖杯戦争
なのにサーヴァントは争わず平和な日常が繰り返されている
あんな夢を見たのは変わらぬ日常への不満なのだろうか?

「失礼する」

その時、廊下から聞こえた声がセイバーの思考を中断させた

「あれ?アーチャーじゃない、どうしたの?」

凛の言葉通り、訪ねて来たのは彼女のサーヴァントであったアーチャー
彼はため息をつきながら
「それは此方のセリフだ、まったくランサーまで使って私を呼び出すとは、いったい何の用だね?」

「あ、いやまぁそんな重要なことじゃないんだけど
あ、そうだ!あんた夢って見る?セイバーがね、変な夢を見たんだって」


「凛!あまり人にはっ」

ダメだ、完全に盛り上がっている
大方アーチャーを呼び出した事を忘れていたのだろう
いい話題転換というやつだ

セイバーは諦め最後の大判焼きを頬張りながらその様子を眺めた

凛がアーチャーに詰め寄りながら話している、対するアーチャーはお見通しだったのか苦笑しながら聞いていたが、しだいには私の夢に対する呆れかただ無言で聞いていた


「ねぇ、アーチャー聞いてるの?さっきからだんまりじゃない?」


「いや、ただ呆れていてね、テレビの見過ぎではないかね?騎士王ともあろう者が随分と平和ボケしたものだ」

と無言で聞いていたアーチャーがいつもの皮肉げな表情でマスターと同じ事を言ってきた


「平和ボケなど!なんと失礼な!私は騎士です!たかが夢の事で貴方にそこまでっ「そうただの夢だ」


「そんなことで悩むなどバカらしい、そんなものはとっとと忘れて自分のマスターにでも稽古をつけてやったらどうだ?
まぁいくら君が師とはいえ、そこの未熟者の腕が上がるとは到底思えんがな」


この男はなんて嫌な奴だろう
あまりの物言いに反論しようとすれば凛と幾つかやりとりをしそのまま部屋から出て行ってしまった


「大丈夫だ、セイバー
俺は気にしてないしいつかあいつより強くなって見返せばいい話だ」

「ですがシロウ、先ほどのアーチャーはあまりにも失礼だ。
凛には申し訳ないが、私はあの男をあまり好きになれません」

まったく私はアーチャーのクラスとは相性が悪いのでしょうか

その後、夢やアーチャーの事で悶々としながら1日を過ごし、シロウが作ってくれた夕食を存分に堪能し床に就いた

そして私が次に見たものは一面に燃え上がる炎と瓦礫

いわゆる戦場だった

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