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上下水道工事2件の入札で予定価格を漏らした疑い…職員が書類送検で箕輪町が陳謝 職員は「故意はなかった」と主張【長野】

2026年6月23日 17:55
上下水道工事2件の入札で予定価格を漏らした疑い…職員が書類送検で箕輪町が陳謝 職員は「故意はなかった」と主張【長野】

上伊那郡箕輪町で上下水道工事の入札を巡り、職員が予定価格を業者に漏らした疑いで書類送検されました。町は23日、会見を開き、陳謝しました。

箕輪町 白鳥政徳町長
「容疑をかけられたこと自体が町政を預かる責任者として誠に申し訳ないものと深くおわび申し上げます。この度は誠に申し訳ございませんでした」

官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで、書類送検されたのは、箕輪町の職員です。

箕輪町などによりますと、この職員は、おととしと去年に行われた上下水道工事2件の入札で、予定価格を上伊那地域の業者に漏らした疑いが持たれています。
町の顧問弁護士によりますと、職員は価格の漏えいを認めている一方、「工事が遅れると町民の生活に支障を来すと思った」などと説明し、故意はなかったと主張しているということです。

箕輪町 白鳥政徳町長
「今回のようなことが起きないように、あらためて再発防止施策の中に入札の問題も含めて検討していきたいと思っています」

町は、検察の判断や裁判の結果を踏まえ、職員の処分を決める方針です。

最終更新日:2026年6月23日 18:05
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