巡り会えたもの
遂に手を出してしまいました。蛮珊です٩( ᐛ )و
今頃か!って言うくらい昔の犬夜叉ですが大好きなんです。お許しを…。
個人的に蛮骨さんは2種類なんですよ!今回みたいに無邪気ーな感じの可愛さと積極性の極みみたいなのと、めっちゃドSな感じで束縛とか好きで殺しちゃうみたいなのですね。
どっちも珊瑚ちゃん関わってれば良きです()蛮かごだけは地雷なので悪しからず…。
珊瑚ちゃんに関しては一番好きなのが蛮骨で一番愛してるのが法師さまって感じですね。二股って感じじゃないんです!好きの種類の違いが良いんです!!←
蛮骨さんも法師さまもちゃんとそれを分かっててくれているのが私的くおりてぃ。
とまぁ、こんな感じのをちょいちょい書くのでお願いいたします!
蛮珊広まれー!!
文章中の蛮骨さんの台詞は他の方の蛮珊をリスペクト致しました。私も言わせたかったんや…!
暖かい目で見守り下さい。
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右も左も、ましてや地面すらわからないような真っ白な世界。
そこに彼女は立っていた。
「此処は…何処だ?あたしは確かに死んだはずなのに…。」
そう、彼女は死んだはずだ。
子供が成長し、彼女達夫婦は老いていき、夫である法師は一足先に旅立った。そしてその約2年後に彼女自身も息絶えた。後悔もなく、人生を謳歌出来たと笑って死んでいったはずだ。
だが、どういうことだろう。彼女は今、かつて旅をしていた時と同じ容姿でそこにいたのだ。背にはずっと一緒にやってきた飛来骨を抱えて。
こんな不自然が起こるとなればここはあの世ということなのだろうか。
そんな考えを巡らせ、手当たり次第に歩いていると真っ白なこの世界に不釣り合いな建物が見えてきた。
それは大きな門。もし、言い伝えが正しいのであれば閻魔大王が死者を裁く場所なのだろう。
その門を超えた先の椅子に座っていた。自分よりも4倍、5倍と大きい巨大な鬼が。
「閻魔…様…。」
今までにない迫力と大きさに圧倒された彼女はそんな声を漏らしていた。
「いかにも我が閻魔だ。さぁ貴様が地獄か天国か…。裁きを下してやろう。
…貴様は退治屋として戦い、沢山の命を救った。
よって貴様は白…。すなわち…天国だ。」
そう言うと閻魔が手を動かした。瞬間、閻魔の背後にあった扉が一人でに開いた。その扉からは白い光が放たれている。
「さぁ行くが良い。貴様を待っていた小僧がいるぞ。…約50年くらいな。」
「っ!」
彼女が進みゆく中、少しばかりの笑みとそんな言葉を残した閻魔。扉はゆっくりと閉まっていく。
閻魔の話を聞いた瞬間走り出す彼女。真っ直ぐ、ただ真っ直ぐ行くと懐かしい後ろ姿が見えた。
長い髪を三つ編みにし、右肩に大鉾を担いでいる姿を見て彼女は一筋の涙を零した。
「…蛮骨…!」
そう名前を言われると蛮骨という少年はゆっくりと、振り返った。
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- December 7, 2018