美輪明宏さん死去 3カ月前に体調崩し自宅静養していた この1年は仕事セーブ 19年には脳梗塞発症も
ヒット曲「ヨイトマケの唄」や舞台「黒蜥蜴」などで知られる歌手で俳優の美輪明宏(みわ・あきひろ 本名丸山明宏=まるやま・あきひろ)さんが老衰のため6月20日に死去した。91歳だった。所属事務所が28日、発表した。 【写真あり】美輪明宏さん 美文字でつづった生前の直筆メッセージ 美輪さんの公式サイトで「この一年は、高齢のため仕事をセーブし、体力の回復に努めておりました。約三ケ月前に体調を崩してからは、自宅で静養しておりました。最後は『ありがとう』と一言感謝の言葉を伝え、静かに目を閉じました」と、美輪さんが体調を崩していたことを伝えた。 所属事務所によると、亡くなったのは6月20日午前9時30分。この一年は、高齢のため仕事をセーブし、体力の回復に努めていたという。 2019年9月に脳梗塞を発症し入院。舞台公演が中止となったものの、約2カ月後の11月にTBSラジオ「美輪明宏薔薇色の日曜日」で仕事復帰した。 通夜、告別式は本人の意向で近親者だけで既に行われた。お別れの会やしのぶ会の予定はないとしている。