日本代表・森保監督「名前がちょっと…」会見中にド忘れかと思いきや「あ!」感謝したかったブラジル人監督は
【ヒューストン(米テキサス州)28日(日本時間29日)】サッカーのW杯北中米3カ国大会に臨んでいる日本は29日(同30日午前2時)の決勝トーナメント1回戦・ブラジル戦に向け試合会場のヒューストン競技場で前日会見を実施した。森保一監督が出席した。 【写真】主将の板倉滉、全体練習に復帰「ブラジル戦で必要な場面があったらやります」 会見中には、Jリーグ開幕前から開幕時に選手としてプレーし、日本代表の指揮官として2006年W杯ドイツ大会を率いるなど日本サッカーに大きな影響を与えたジーコ氏についての話題も及び「ジーコさんは私は一緒には同じプレー、チームでプレーはしたことがないですが、本当に代表の監督として先輩で、ジーコさんが日本にいる時に視察で会った時にはいつもサッカーの話をしてもらって、頑張れということを声をかけていただいてます」と感謝した。 その後に「自身のブラジル人の監督としては…」と話を始めたが「名前がちょっと出てこないまた後で思い出したら言います」と一瞬ど忘れする展開があった。それでもすぐに「ファルカンさんだ!思い出せてよかった」と1994年にハンス・オフト氏の後任として日本代表監督に就任した元ブラジル代表のファルカン氏の名前を挙げた。 そして「ファルカンさんが日本代表の監督をしてくださったことがあって、その時に教えられたことは、戦術面、技術面もあるけど、自信を持ってプレーするということを教えていただきました。一人一人が高い技術を持って、強い個でなければいけないということを練習の時からファルカンさんはすごい技術を見せてくださって、我々に見せてくれました。」と感謝。 その教えを「今、日本人の選手たちに私も伝えている。強い個、個の能力というところは、選手たちにも伝えています」と明かした。