東京・北区の小学校火災、女性教員「洗濯物を乾かしていた」…電気ストーブ近くに変形したハンガー20個以上
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東京都北区の区立滝野川第三小学校で児童ら11人が重軽傷を負った火災で、40歳代の女性教員が「(火元の)音楽準備室で洗濯物を乾かしていた」と話していることが警視庁滝野川署への取材でわかった。女性教員は出火当時、隣の音楽室で授業をしており、準備室は無人だったという。
準備室からは空気を循環させるサーキュレーターと電気ストーブが見つかった。女性教員はサーキュレーターを使って乾燥させていたと説明しており、同署は何らかの原因で出た火が洗濯物に燃え移ったとみて失火容疑で捜査している。
同署幹部によると、ストーブには繊維片が付着し、近くには熱で変形した20個以上の金属製ハンガーがあった。ストーブのコードにはショートした痕があり、通電状態だったとみられるが、電源が入っていたかはわかっていない。
付近の壁のコンセントにはプラグが差し込まれたままになっており、近くからは延長コードも見つかった。同署は電気製品の使用状況を詳しく調べている。