フランスでスカイダイビング用小型機が墜落…「初めての体験飛行」に参加した看護師ら死亡
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.29 07:10
フランス北東部ナンシー近郊で28日(現地時間)、民間航空機が墜落し、搭乗していた11人全員が死亡した。
現地の地方当局によると、死亡したのは操縦士1人、スカイダイビングのインストラクター5人、参加者5人だ。BFM TVは、参加者らがスカイダイビングの体験飛行に参加していたと報じた。
地域の開業看護師協会の会長ティエリ・ペシェ氏は、現地メディアのインタビューで「犠牲者は開業看護師たちとみられる」としたうえで、「きょう、初めての体験飛行が予定されていたようだ」と語った。
ナンシーがあるムルト・エ・モゼル県のイヴ・セギ地方行政官は、事故機はナンシー郊外の飛行場を離陸した後、機体に機械的な不具合が生じ、「ほぼ垂直に墜落した」と明らかにした。
さらに、「緊急着陸を試みた形跡はない」としたうえで、「航空機は住宅地近くに墜落した。墜落地点があと数十メートルずれていれば、この事故による二次被害が発生していた可能性もあった」と説明した。
◇目撃者「エンジンが止まるような音の後、大きな爆発音」
事故を目撃した地元住民のジョン・クラクさんは、庭で作業をしていたところ、航空機のエンジンが止まるような音が聞こえ、その直後に大きな爆発音が響いたと当時の状況を語った。
捜査当局は、正確な事故原因を究明するため、調査に着手した。
警察は現場での収拾作業が続いていることから、住民に対し、事故現場周辺を避けて迂回するよう呼びかけた。
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