立膝をついた障害ある入院患者を“足払い” 「仕事ができない、遅いのは太っているからだ」 看護師・医療職職員の2人を懲戒処分 福島
独立行政法人国立病院機構は「いわき病院」の看護師・医療職職員の2人を懲戒処分にしたと発表しました。
懲戒処分を受けたのは、「いわき病院」の50代の女性看護師と、30代の医療職の男性職員です。
国立病院機構によりますと、50代の女性看護師は、同僚の職員に対して「仕事ができない、遅いのは太っているからだ」などと発言したほか、その同僚職員の名前をフルネームで呼び捨てにしたとしてパワーハラスメントと認定されました。
また、30代の男性職員は、上司に対して強く暴言を吐いた「パワーハラスメント」のほか、身体に障害のある入院患者を院内カンファレンスのモデルにした際に、立膝をついた入院患者を足払いした「虐待行為」が認定されたと言います。
国立病院機構は、50代の女性看護師に「戒告」、30代の男性大生医療職職員に「停職2日間」の処分を下しました。