皇族数の確保策に関連し、宮内庁の緒方禎己次長は12日の衆院内閣委員会で「誕生時に皇族でなかった方が、皇族の養子になって皇族となった事例はないものと承知している」と答弁した。
事例があるかをただした長妻昭氏(中道改革連合)に、「現時点で、宮内庁として資料に基づいて確認できる限りで申し上げれば」と前置きした上で答えた。
衆参両院が10日に決定した「立法府の総意」では、現在は禁止されている皇室の養子縁組を容認し、1947年に皇籍を離脱した旧11宮家の男系男子を対象とする方針が盛られた。長妻氏は「伝統文化ではないということだ」と付言した。
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