阪神・近本光司がついに投げた!左手首骨折後初めて公の前でキャッチボール 平田2軍監督「リハビリ順調」
阪神・近本が、左手首骨折後では初めて、メディアの前でキャッチボールを行った。2軍施設・SGL尼崎の室内練習場で畠を相手に、硬球を使って約50メートルの距離でキャッチボールを行った。 【写真あり】近本光司 「自分のできることは早く戻ること」屋外ダッシュこなし復帰へ着々 「リハビリは順調よ。近本も含めて、故障者は順調に進んでいます」 見守った平田2軍監督も、近本のリハビリ過程の順調さを強調した。4月26日の広島戦で、左手首に死球を受けて骨折。以降はSGL尼崎を中心にリハビリを続けてきた。今月中旬に同施設のサブグラウンドなどに姿を現し、30メートルの切り返し走や、ポール間走など、ランニングメニューを敢行。そして、初めて公の場で腕を振ったこの日は、強度を出しながら畠の胸へボールを投げ込んでいた。 回復ペースも申し分ない。春季キャンプ中の2月7日にシート打撃で死球を受け、右手首骨折と診断された豊田は、5月上旬に近本と同程度の距離のキャッチボールを再開していた。近本は同じ利き腕の手首を骨折した豊田より約1カ月回復が早いということになり、リハビリが順調に進んでいる何よりの証拠だ。 「早くから来てやっている。自分の準備とかルーティンをしっかりやる1軍選手としての姿勢は(若手選手は)見習ってほしいわな」 平田2軍監督は、2軍施設で見せる近本の姿にも言及した。1軍で戦えなくても腐らず、若虎の見本となり好影響をもたらしている。あとは一日も早く戦線に復帰するだけだ。 (松本 航亮)