この本には、カマたくも、もちぎさんも、登場しない。
彼らの方がLGBT活動家よりもよっぽど社会に影響を与えただろうに。
雑誌『薔薇族』の伊藤文學さんから編集長職を引き継いだ竜超氏も載っていない。
2代目編集長の竜氏は「(チャイルドマレスターではない)ペドファイルをLGBT運動から排除するな」との誌面づくりをした。
薔薇族2.0は少年愛者擁護を前面に押し出したので「LGBTの正史」から抹消されたのだ。
自分たちにとって都合のいい人は掲載し、都合の悪い人は掲載しないというのは独裁者そのもの。
私たちはそのことに鈍感であってはならないし、何が書かれていないかに注目することで本当の「LGBTの正史」が見えてくる。
『LGBTヒストリーブック日本編 平等を求めて声を上げた人々の闘い』