大谷翔平、3つの『メジャー自己最速』をたたき出す…164キロは皮肉にもラッシング後逸の場面
◇24日(日本時間25日) MLB ツインズ―ドジャース(ミネアポリス) ドジャースの大谷翔平選手(31)は、敵地のツインズ戦に「1番・DH兼先発投手」の『リアル二刀流』で出場。投げては6イニングを5安打3失点(自責2)に抑え、8勝目(2敗)を挙げた。87球で8奪三振、2四球。打っては5打数2安打1打点で、マルチ安打は10試合ぶりだった。 【実際の写真】「怖っ」大谷翔平、マウンドでラッシングの顔に超接近…何やら、まくしたてる 大谷にとって、3つの『メジャー自己最速』をたたき出す一夜となった。この日の最速は101・7マイル(約164キロ)、直球の平均球速99・8キロ(約161キロ)、そしてシーズン折り返し地点での8勝目。これらは、いずれも『メジャー自己最速』だった。 2回1死満塁。皮肉にも、メジャー自己最速の101・7マイルは、ラッシング捕手が捕球できずにパスボールで初失点を献上した投球でマーク。2025年6月28日(対ロイヤルズ)、1回にパスクアンティノを二塁併殺打に打ち取った内角球でマークした数字に並んだ。 ちなみに自己最速は165キロで、日本ハム時代の2016年10月16日、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦(対ソフトバンク)でたたき出した。 この日は100マイル(約161キロ)以上が16球もあり、6回1死の時点では直球の平均球速がきっかり100マイルだった。結局、この日は平均99・8マイル。これまでのメジャー自己最速だった、2025年6月16日(対パドレス)の99・1マイル(約159・5キロ)を上回った。 さらにこの日はチーム開幕81試合目、シーズン折り返し地点で8勝目を挙げたが、これもエンゼルス時代の22年7月6日(対ツインズ)の同83試合目を更新した。
中日スポーツ