【宿泊記】車両基地が見えるホテル。ホテルメトロポリタン大井町トラックス 2026.03.31
2026年3月28日にまちびらきを迎えた、JR大井町駅直結の大型複合施設「OIMACHI TRACKS」。広域品川圏の南端の拠点として、我が地元にもピカピカの再開発が誕生したことは大変誇らしいものです。
ホテルメトロポリタン大井町トラックスは同日開業、2つのビルのうち駅に近い「ホテル&レジデンスタワー」の5~13階にあります。
大井町トラックス自体開業初日に既に訪問しておりわざわざ泊まることもないだろうと思ってたのですが、当ホテルはできたてほやほや且つ客室から車両基地を見るという過去に誰も体験したことのない光景が見られるホテルであり、ほんの興味本位で予約ページを参照したところ3月を逃すと5月中旬ごろまで値段が高いままであることが判明。早く体験するなら今だと思い、躊躇することなく予約を完了✅
到着~チェックイン
翌日の仕事帰り、実にオープン4日目の18時過ぎにJRに乗って大井町にやってきました。
ホテルロビーは5階にあり、駅から来る場合はSTATION PLAZAのエスカレーター・エレベーターで5階に上がるのが最短経路。
しかし当日はやや強い雨と風。この経路では屋根のないところを通過してしまう為、私は3階のホテルエントランスから入って5階に向かうルートを採用しました。
それでも少々濡れてしまいました。屋根のないアウトモール型で建設してしまった弊害ですね…
せっかく駅直結なのだから、せめてホテルまでの完全屋内ルートは作ってほしかったと思います。今のところはエスカレーターで2階に降りてAエレベーターで5階に向かうのが一番良さそうです。
チェックインは自動チェックイン機で完結します。
ロビーは自然のぬくもりを感じられるデザイン。暖炉があったりハンモックが置いてあったりするのが好きです。旅に関する雑誌なども置いてありました。
レセプション左側のバーカウンターでは毎日15~20時に宿泊者限定で無料のウェルカムドリンクがサービスされます。
チェックイン後すぐでなくてもルームキーの提示でいつでも利用可能です!
今回はストロベリースカッシュをチョイス。
ダブルウォールグラスに炭酸水・シロップ・苺のスライスが入ったオリジナルドリンクです。スプーンでかき混ぜてから飲みます。見た目も可愛らしいし、自然で爽やかな甘みでした。こちらは季節限定とのことです。
その他のメニューはホテル公式インスタで紹介されていたので貼っておきます。
それではお部屋に向かいます。
5階エレベーターホールは赤茶色レンガ風の壁面に間接照明でライトアップされたアーチ状の天井が特徴的なレトロ調のデザインで、ホールランタンには壁面のレンガに合わせたクラシックな装飾のLEDランプが使われています。
かつてこの地に存在した「御料車庫」へのリスペクトでしょうか。
右側のエレベーターは夜の間26階ルーフトップバーへの直通運転になるので客室階には止まりません。基本的には左側3台を使うのが早いです。
客室
本日のお部屋はトラックスビュー・キング(バルコニー付き)。
ウッド系の内装と深い緑の絨毯・ヘッドボードのツートーンカラーでまとめられたインテリア。
窓側にはコーナーソファがあります。天井の低い部分にペンダントライトが吊り下げられているのが森小屋とか秘密基地のような空間ですきです。
窓を開けるとバルコニーが出現。
屋根は途中までなので雨が降っている場合はチェアとテーブル含め濡れてしまいますが、こればかりは当日の天気に任せるしかありません。晴れてくれることを祈りましょう。
東京総合車両センターを見下ろす光景を、遮るものなくお楽しみいただけます。
その他の客室設備を見ていきます。
テレビはインターネットに接続されており、ランドリーの混雑状況やYouTube・アマプラなども見れます。
窓側のベッド横には照明スイッチと、ミニテーブルの引き出しにセーフティボックスが取り付けられています。
コンセントは通常のものとUSB Type-Cの2種類、いずれも両サイドに設置。
個別空調はON/OFFと温度設定のみ、あとは自動というシンプル仕様です。
エントランス周辺。
クローゼットはありませんがハンガーが6つありました。右側には大型鏡もあります。
ちなみに客室にはルームキーを差し込む場所がありません。客室に入ると自動で全ての照明が点灯し、部屋から離れると消灯する仕様みたいです。
滞在中、ルームキーを置く場所にかなり気を遣いました。差し込み型のように固定された場所ではないので、くれぐれも客室内で見失わないように注意してください笑
ドアの横には6つのハンガーと大型の鏡があります。
折りたたみ式ラゲージラック・使い捨てスリッパ・使い捨てでないスリッパ・靴べら・消臭スプレー。ここで荷物を広げることができます。
コップが色違いになっています。2名で宿泊する時にごっちゃになりにくく、衛生面にも配慮されていていいポイントだと思いました。
洗面台の下の引き出しにはタオル×2とドライヤーが入っています。
中央の縦長の引き出しはミニバー。この上にコンセントと洗面台の照明スイッチがあります。
下段にケトル
続いてトイレとシャワールーム。
(バスタブは上級客室のみ設置されており、今日のお部屋にはありません)
通常のハンドシャワーとレインシャワーの二刀流。
ハンドシャワーは手元スイッチで3種類の水流を切り替えて使用できます。
館内施設
館内の共用施設を見ていきます。
6F ジム
24時間無料で利用できます。ドアの横にルームキーをかざすとロックが解除されます。
各種マシンやバランスボール・ヨガマットなど。
お手洗い1つと、水分補給のためのウォーターサーバーとタオルが備え付けられています。ロッカーはありません。
8F/10F ランドリー
エレベーターを降りて北側の廊下を左に進むと奥のほうにあります。
キャッシュレス対応のドラム式洗濯乾燥機がそれぞれ4台設置されています。客室のテレビで混雑状況を確認できるほか、暗証番号でロックができるので洗濯中にその場を離れても大丈夫です。
9F/12F ベンダールーム
ランドリーと同じような位置に飲料自販機、東芝の電子レンジ、製氷機が置いてあります。
その他、客室はすべて禁煙ですが5階に喫煙室があります。
これにて館内施設の視察は概ね完了。
もうすぐ21時ですが今から最上階のバーに行ってみようと思います。一旦5階に降り、向かいのエレベーターで26階へ。
The TRAVELERS HOUSE ROOFTOP BAR
26階に到着すると、ジャングルのように壁面を植物で覆われた小部屋に出ます。扉には波模様の凹凸が施されており、反射の仕方までもが森林を流れる川を思わせてきます。
この日は予約なしで直接来ましたが、すぐにバーカウンターの空席に案内していただきました。
これでも私、まだお酒が飲める年齢ではないのですが…(笑)
お店はカジュアル系でお一人様も大歓迎という感じで、仕事帰りにひとりでやって来たであろうサラリーマンも見かけました。
なお、本日は雨天の為テラス席の開放は無し。残念!
↓自家製ジンジャーエール ¥1,200-
…ジンジャーエールからい!!!!!!!これか本物の味ってやつか。
そしてハンバーガーが思ったよりボリューミーであったため早くもデザートへ突入することに。
このお店、BARと名乗りながらフードメニューもかなり充実しているのでしっかり食事を楽しみたい人にもおすすめです。
お会計はテーブルにて、サービス料10%を付加して合計5000円弱。
この立地とこの雰囲気で、かつテラス席付きで眺めも良い空間で、これらの食事やドリンクを楽しめると考えると案外リーズナブルな価格設定に思えてきます。都心方面の主要ホテルだともっと高くなりますもんね。
そういった高級感一色な地域とは異なり、生活の拠点として現代の都会的な利便性と下町情緒を伺える大井町という街の土地柄にうまくマッチしていると感じました。地元民としてまた行ってみたいなと思います。
時刻は22時すぎ。
雨が止んでいたので、テラスに出て本日の業務を終えた電車たちが続々と戻ってくるのを出迎える時間といたします
FFのスペース乱入したり動画見たり外出て深夜の運用見たりするなど色々してたらもう2時半。
わずか3時間で起床。
窓を全開にして電車も自分も出区点検といったところで、朝食を一番乗りしに行きます。
The TAILOR YARD MAIN DINING
朝食は5階のメインダイニングにて、6:30〜11:00(ラストイン10:30)に提供。世界各国の朝食を巡る旅をテーマに、3種類から選べるメインプレート+種類豊富なビュッフェをお楽しみいただけます。
まずはビュッフェカウンターから。
バターが塊のまま置かれているの、ものすごく大胆なスタイルで好きです。
その他映し忘れたところに緑色の野菜と各国のドレッシング、カットフルーツなどが置かれておりました。
メインプレートは日本の「牛タン弁当」をチョイス。
ドリンクコーナーも視察。
抹茶ラテですら上品な味がした。
でたわね、高級ホテルとかラウンジでたまに見かけるらしい全自動パンケーキ生成マシン。私自身初めてお目にかかります。
左下のセンサーに手をかざすとベルトコンベア上に新鮮なパンケーキミックスが設置され、上下に挟まれながら100秒ほどで焼き上がります。
このサイズ感が罪悪感なく食べられていいね。おうちにほしい。
結局8個くらい食べました((
朝食を終えたのでチェックアウトのお時間までお部屋で過ごします。
通常はチェックイン15:00~チェックアウト11:00ですが、今日はJRホテルメンバーズ会員限定のプランで予約したため12:00まで滞在可能な特典が付きました。
雨が止んでくれたおかげでバルコニーの椅子が既に乾いていたので、ここでコーヒータイムとしましょう
朝いなかったのにいつの間にスカレンジ生えてる。しかもドアステッカー剥がされてるし。これは房総色にして幕張に転属でもさせるんでしょうか。
あっ、でも今日エイプリルフールか(?????????)
とまあ、外居ると出区点検で必ず非常警笛を鳴らすのでそれが案外ビビりますね。
ここで気になるのがお部屋の防音は大丈夫かという点ですが、二重サッシになっているのでかなり静かです。意識しないと聞こえない程度なので騒音で寝られないという心配はありません。
今回のプランと料金はこんな感じ。
【JRホテルメンバーズ優待】TRACKS-VIEW確約ステイ(朝食付き)
トラックスビュー・キング(バルコニー付き)
34,900円
11:50頃にチェックアウト。お世話になりました!


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