【ダブル台風】台風7号、九州〜関東の太平洋側に接近へ 台風8号との相互作用で進路予想が複雑化のおそれも【最新進路予想】
配信
気象庁が23日(火)15時に発表した最新の台風情報によると、非常に強い台風7号(メーカラー)は、今週末にかけて日本の南から東海上へ進む予測となっています。本州の太平洋側を中心に広く予報円に入っており、今後の動向に注意が必要です。 【画像を見る】ダブル台風、最新予想進路 ■【台風7号】いまどこ?最新予想進路 現在フィリピンの東にある台風7号は、中心気圧925ヘクトパスカル、最大瞬間風速70メートルという「非常に強い」勢力で北上しています。 28日(日)にかけての予報円には九州から中国・四国・近畿・関東までがすっぽり入っています。予報円は「台風の中心が70%の確率で入る範囲」を示しており、最新の情報に注意が必要です。 台風7号は、28日(日)には日本の東へ抜け「温帯低気圧」に変わる予想となっています。温帯低気圧に変わった後も、広い範囲で急な強風や高波に注意が必要です。 ■【台風8号】いまどこ?最新予想進路 台風8号は23日現在、マリアナ諸島付近にあって西よりに進んでいます。この後は発達しながら西北西に進み、26日(金)午前には日本の南へ達したあと、27日(土)午前には日本の東を通過する予測となっています。 ■【ダブル台風】「相互作用」で進路予想が複雑に 気象庁は、2つの台風が互いの動きに干渉し合う相互作用によって、今後の進路予想が複雑となるおそれがあると指摘しています。 ■2つの台風と梅雨前線…週末は「傘マーク」ずらり 今週末は、これら2つの台風がもたらす暖かく湿った空気が、本州付近に停滞する「梅雨前線」を刺激する形になります。台風が直接接近する前の段階から、太平洋側を中心に前線による大雨となるリスクがあるため、週末にかけての気象情報には継続的な注意が必要です。
長崎放送
- 55
- 188
- 105