ニューヨークで観光馬車が運転手不在で暴走…旅行客のインド人家族乗せ18歳男性死亡 160年以上の歴史 アメリカ
アメリカ・ニューヨーク州のセントラルパークで17日、インドから訪れた家族4人を乗せた観光馬車が暴走し、18歳の男性が死亡した。 事故当時、運転手は写真撮影のため馬車を離れていて、当局は100台以上の馬車の運行を停止した。 【画像】インドから訪れた家族4人を乗せた観光馬車が暴走した死亡事故(17日、アメリカ・ニューヨーク州) ◆客を乗せた観光馬車が運転手不在で暴走 17日、カメラがとらえたのは、アメリカ・ニューヨーク州にあるセントラルパーク。 前を走るのは名物の観光馬車だが、客を乗せたまま暴走している。 事故の瞬間を目撃した人は、「馬車の事故です!信じられない」と驚きを隠せなかった。 アメリカメディアによると、インドから旅行に訪れていた家族4人が乗車していた。 馬車が横転する前に母親が投げ出され、助けようと飛び降りた18歳の男性が死亡した。 馬車は別の馬車に追突し止まったが、実はこの時、運転手は乗っていなかった。 家族の写真を撮影するために、馬車から降りていたという。 ◆相次ぐ事故受け100台以上を運行停止 セントラルパークの観光馬車は160年以上の歴史を持つが、暴走事故が相次いでいることから、廃止をめぐる議論も起きている。 2025年5月の事故では、2台の馬車が同時に暴走。 その数日前にも、暴走事故が起きていた。 この時も映像を確認すると、いずれも運転手が乗っていないことが分かる。 今回の事故を受け、運輸当局は当面の間、周辺で営業している100台以上の馬車の運行を停止した。 事故の調査とともに、安全対策などを協議するとしている。 (「イット!」6月22日放送より)
イット!