首位・西武を襲う“大移動問題” サヨナラ負けだけじゃない… ファン嘆き「地獄すぎる」「可哀想」
西武は3日間で大阪→東京→山形の大移動
西武は22日(月)、東京ドームで楽天と対戦。4時間38分に及ぶ延長12回の激闘の末、サヨナラ負けを喫した。西武は3日間で大阪→東京→山形と移動する日程となっており、ファンからは「これは地獄すぎる」「可哀想だろ」など嘆きの声が相次いでいる。 「何度でも見ちゃう」西武がサヨナラ危機で“神プレー” 鮮やかピックオフにファン大興奮「完璧すぎる」「ほんとたまらん」 試合は2回表、7番・渡部聖弥のソロHRなど3点を先取。先発平良海馬が5回1失点に抑えるなど、西武リードで進む。 7回裏には4点を奪われ逆転を許したものの、直後の8回表、3番長谷川信哉が逆転HRを放つ脅威の粘り。ところが抑えの甲斐野が9回、内野ゴロの間に同点を許すと、1点リードの延長11回には浅村に痛恨の一発を浴びて再び同点に。 最後は12回裏、9番手上田大河が2死二塁から黒川にサヨナラ打を浴び試合終了。4時間38分の激闘も虚しく敗れた。 そんな、西武を悩ませているのが試合日程による"移動問題"。チームは19日(金)から21日(日)まで京セラドーム大阪でオリックスとの3連戦。東京への移動ゲームとなったこの日は、東京ドームで楽天と対戦し、さらに翌23日(火)には山形・きらやかスタジアムで同じく楽天戦を控えている。 楽天も同様に東京から山形への移動を控えているものの、21日(日)はZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦。首都圏での連戦のため、西武とは移動距離に大きな差があった。 元々組まれていた日程とはいえ、西武にとっては負担の大きい過密スケジュール。さらにこの日は投手9人を使い、延長12回まで戦った総力戦だった。それだけにSNSでは「全部出し切っての負けはダメージデカすぎる」「西武が1番しんどい日程」「鬼畜日程の上に延長戦になるとは」「これは地獄すぎる」など、嘆きの声が相次いだ。 さらに西武の"移動問題"はこれだけではない。月末30日(火)に東京ドームでソフトバンクと対戦した後、7月1日(水)から福岡で2試合。次カードのオリックス戦でも神戸、大阪へと移動が続く。 その後、1日の休養日を挟んで7日(火)・8日(水)には沖縄でホームゲーム2連戦を開催。さらに再び休養日を1日挟み、今度は敵地・北海道へ向かう過密日程が待ち構えている。 パ・リーグ首位の快進撃を続けるライオンズはこの厳しい日程を乗り越えられるか。7年ぶりのリーグ制覇へ、真価が問われそうだ。
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