持続可能な地域づくりの参考に 林総務相が雲南市の買い物等の支援施設と飯南町の大しめなわ創作館を視察 出雲大社の大しめ縄の製作を体験 島根県
島根での先進事例を大臣が視察です。
中山間地域での取り組みを視察するため林芳正総務相が6月14日に雲南市と飯南町を訪れました。
14日午後、雲南市の波多地区にあるはたマーケットを訪れた林芳正総務相。
はたマーケットは地区の商店がなくなったあと、閉校した小学校の校舎を活用し、地域の協議会によって運営されている買い物等の支援施設です。
林総務相は高齢化率58%というこの地区ではたマーケットが果たす役割などについて話を聞きました。
その後、地域おこし協力隊が任期終了後も町に定住し、しめ縄職人として活躍する飯南町の大しめなわ創作館を視察。
現在こちらでは7月に奉納される出雲大社の大しめ縄の製作が行われていて、林総務相も大しめ縄の芯にコモを巻く作業を体験しました。
2カ所の視察を終えた感想は…
林芳正 総務相
「(はたマーケットは)買い物支援に加えて交流ですとか配達の時の見守り、そういうことが同時に行われているというところが非常に印象的でありました。(大しめなわ創作館は)協力隊員による地域資源の継承人材定着の好事例であると実感いたしました」
林総務相はこのような優良事例を参考にしながら持続可能な地域づくりの取り組みを後押ししていきたいと話していました。