【徹底解説】複雑すぎる高市総理と「サナエトークン」「誹謗中傷動画」の闇。何が問題で、なぜ国会が揉めているのか?
わかりにくくなっている原因は高市総理の「答弁訂正」や、松井氏の「動画捏造疑惑」などです。2人があまりに事実とかけ離れたことを言うので、真相が見えにくくなっています。
しかし、時系列を整理して振り返れば、それほど難しい話ではありません。
↓以下、誰でも3分でわかるように、これまでのタイムラインと最新の争点をまとめました。
①YouTubeチャンネル『RealValue』で溝口勇児氏がサナエトークンを発表。堀江貴文氏の「すげぇトークン出すらしいじゃん」がバズる。
②高市総理が代表を務める選挙区支部のメンバーが運用するXアカウント「チームサナエ」が、サナエトークンを宣伝する。
③高市総理がXでサナエトークンとの関係を否定。サナエトークンが暴落する。金融庁が調査に乗り出す。
④ジャーナリストの河野嘉誠さん@Os01cs が『週刊現代』でサナエトークンに関する調査報道を開始。首謀者である松井健氏の過去の投資トラブルが次々と明らかになる。
⑤高市事務所が河野さんの取材に、松井氏との接触を認める。「勝手連」でSNS戦略を手伝ってもらった、サナエトークンが暗号資産とは聞いていなかったと釈明する。
⑥松井氏が河野さんの追及に焦ったのか、『週刊文春』で、高市事務所にサナエトークンは暗号資産だと伝えていたと告発する。
⑦河野さんが『週刊現代』で、松井氏が違法性が疑われるサナエトークンの「事前販売」をしていたことをスクープする。
⑧『週刊文春』がスクープ第二弾として、松井氏が高市事務所の指示のもと、総裁選や衆院選で他候補や野党候補を誹謗中傷する動画を作っていたと報じる。
⑨誹謗中傷動画が国会で紛糾。ところが、高市総理が「私も秘書も面識がない」と松井氏との関係を完全否定する。
⑩高市事務所がかつて『週刊現代』に対して、松井氏との接点を認める回答書を送っていたことが発覚。高市総理が答弁を訂正する事態に。
NOW→松井氏が『週刊文春』『共同通信』に提供していた誹謗中傷動画に捏造の疑いが浮上する。国会の争点はサナエトークンへ。
以上、要は一連の騒動の本丸は「誹謗中傷動画」ではなく、「サナエトークン」だということです。そして、誰よりもこの件を取材してきた河野さんの見立ては以下です。
A.松井氏が実際にどれだけ「動画作戦」をやっていたのかは不明だが、誹謗中傷動画を作ってあげたと高市事務所にアピールして食い込むことで、目的だったサナエトークンに繋げたのではないか。
B.松井氏は自身の急所となる「サナエトークン」から「誹謗中傷動画」へ世間の注目を逸らそうとしているのではないか。
誤った情報をもとに国会が空転すれば、責任を問われるべき松井氏と高市事務所双方の「逃げ切り」も許しかねません。
違法性が問われる仮想通貨の宣伝に総理事務所が加担していた可能性があるという、前代未聞の事件です。
本日6月22日発売の週刊現代を読めば、いま国会で何が問題になっているのか、一目でわかるようになっています。
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amzn.asia/d/08iUQPmh
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