「すごく良い感覚が…」首位西武の渡部聖弥が1カ月半ぶりの5号3ラン 九里攻略で復調の兆し
◆オリックス3―5西武(21日・京セラドーム大阪) 3回までオリックス九里亜蓮に変化球主体の投球で翻弄(ほんろう)されていた西武打線が一変した。 【動画】8番から蘇った! 渡部聖弥の特大アーチ! ベンチ前で円陣を組んで迎えた4回、打者一巡で一挙5点。とりわけダメージを与えたのが、渡部聖弥の一発だ。2点先制した直後の2死一、二塁、左翼上段へ5号3ランを運んだ。 「チームでまとまって狙い球を絞って、というミーティングをした」と渡部は振り返る。立ち位置を投手寄り、ベース寄りに少し変えた。空振り三振した3回の第2打席では落ちる球が多かったため、それを狙いすまして5月6日のソフトバンク戦以来、1カ月半ぶりのアーチを描いた。 19日は守備で痛いミス。翌20日は借りを返す好守を披露し、この日は打撃で貢献した。8番まで打順が下がったが「すごく良い感覚が残っている」と手応えも。復調のきっかけをつかみ、チームは8カード連続で勝ち越した。(吉川学) 【#OTTOライオンズ情報】 ▼【関連】「目の下にクマをつくって」交流戦初Vの立役者は球団〝育成力〟の象徴▼
西日本新聞社