西武・滝沢夏央が31試合連続出塁 10日に規定打席に到達 打率がチームトップに
(日本生命セ・パ交流戦、西武-広島、3回戦、11日、ベルーナD)5年目で身長164センチの西武・滝沢夏央内野手(22)が、連続試合出塁を31に伸ばした。 1点を先制された四回に身長193センチのターノックから四球を選び出塁。死球と犠打で三塁まで進み、小島の左前打で先制のホームを踏んだ。長谷川も生還して逆転に成功した。五回には左前打でチャンスメーク。長谷川の左前適時打をおぜん立てした。 滝沢は10日の広島戦で6打席に立って規定打席に到達し、10日時点では打率・286でリーグ6位。西武で規定打席に達しているのは他にカナリオと渡部だけで、いきなりチームトップに躍り出た。規定打席到達に関しては「特にはないです」というものの「次につなぐ意識。何とか自分の役割を果たしたいという思いで打席に立っています」と、つなぎ役に徹している。 開幕スタメンを勝ち取った今季は、8試合目の出場となった4月7日のソフトバンク戦、16打席目で初安打。4月30日以降は無安打が7試合あるものの、連続試合出塁を続けている。しかし「最初が悪かったので、いろいろ自分の中で考えながらやっていた。コーチの方と話をして、いい方向になるように助けてもらった。何とかここまでいい状態で来ている感じです」と気を緩めることはない。 昨年は球宴に初出場するなど125試合に出場し打率・234。規定に5打席足りなかった。連続試合出塁を伸ばし、今年こそ規定打席到達といきたいところだ。(塚沢健太郎)