2023年3月の入院患者間の殺人事件に端を発し、事件の隠蔽(いんぺい)などが明らかになった青森県八戸市の「みちのく記念病院」の職員が、事件当時の院内の状況を伝える記事を学術雑誌に匿名で投稿した。患者の身体拘束について、必要性の判断が看護師に一任され医師の診察・指示なく行う違法な状態が常態化していたことや、両手を頭側に上げたり、専用の拘束具でなくひもで指2本を結ぶなど異常な身体拘束が行われていたことなどを詳細に記載している。

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