外国にルーツある6年生の女子児童、同級生からいじめ…いじめ防止対策推進法「重大事態」に<仙台市教委>
外国にルーツがある仙台市立小学校の6年生の女子児童が、同級生からいじめを受けていたとして、仙台市教委がいじめ防止対策推進法の「重大事態」に認定していたことが、わかりました。
19日午前、保護者の代理で仙台市役所を訪れた 伊藤優太仙台市議が仙台市教委などに対し、保護者への丁寧な説明を求める要望書を提出しました。
伊藤市議などによりますと、仙台市内の市立小学校に通う6年生の女子児童は、2023年8月 小学3年生の時に外国から転校してきました。
その直後から、同級生の少なくとも14人に「国へ帰れ」などと、差別的な言葉を言われたということです。
2026年3月には、ランドセルに釘を打たれる被害があり、児童は別の小学校に転校。
市教委は「いじめ重大事態」に認定しました。
保護者は学校の対応を批判していて、市教委は「個別の事案について詳細は答えられない」としています。
最終更新日:2026年6月19日 12:15