【プロセカ考察】Deep Dark For Lightで絶望に沈んだ司の"セカイ"はどうなったのか〜セカイが崩壊する条件について考えてみる〜
想いの持ち主が絶望してもセカイは何も変わらないし、セカイは想いの持ち主が望まない限り崩壊しない。(本記事の結論)
『Deep Dark For Light』世界の司のセカイがどうなっているか気になって考えてみたら、セカイの崩壊条件にまで辿り着きました。
独自解釈(妄想)を詰め込みまくったプロセカのセカイの考察もどきです。
まふゆとニゴミクの関係性、窓のセカイ、etc…の話もしています。
※メイン・イベントストーリーは全て読了済みですが、全てのサイドストーリーは読めていないため、矛盾が生じている可能性があります
※矛盾点等が見つかった場合は随時手を加えていきます
※本記事で使用している画像は、プロジェクトセカイ公式のイベントバナーを引用したものです。
出典:『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』
https://x.com/pj_sekai/status/1961308906359329128?s=46
1.〈セカイは想いの持ち主を映し出す『鏡』なの?〉
ストーリーで話されているように、セカイとセカイのバーチャル・シンガー(以下、セカイバチャ)は想いの持ち主によって生まれた存在です。
なので、私はセカイバチャとセカイは想いの持ち主におけるある種の鏡だと思っています。
2.〈想いの持ち主という鏡が機能しなくなったセカイはどうなる?〉
では、その鏡に何も映らなくなったらどうなるのでしょうか。
初期星3サイドストーリーでニゴミクは
・『セカイと想いから生まれた歌はまふゆが自分と向き合った証拠』
・『だからセカイと想いから生まれた歌はあり続ける』
・『まふゆがセカイを忘れても、セカイはまふゆの想いが生み出した大切な場所だから消えない』
といった趣旨のことをまふゆに話しています。
司のセカイも同じだとしたら、例え司が絶望したとしても司が想いを思い出せた過去は消えないため、セカイが変わることはないと考えられます。
次にセカイバチャについて見ていきます。
セカイバチャには自我があるため、鏡が失われてもあまり支障はないと思います。
想いの持ち主と切り離されて、独立した存在になったセカイバチャは想いの持ち主の精神状態に影響を受けることが完全になくなるんじゃないかな。
だからルカさんはすやすやだし、みんなもいつも通りだしで司の異変に気づける何かが全くなくて、"最近司くん達に会えないね。そうだ!司くん達が来た時のためにショーを作ろうよ!"なんて話をみんなでしていたかもしれない。考えただけでしんどいですね。プロセカ世界が平和であたたかい世界で良かった……
『しばらく会えなくなるが、必ず戻ってくる』的な約束を司達がしていた可能性はあるにはありますが、司は自身の存在に対する意味を失ったことで絶望したからこの線は低いと捉えています。
約束があるなら、司はそれを果たすという意味のために頑張ることができると思う。
3.〈ワンダーランドのセカイと誰もいないセカイを比べてみよう!〉(窓ミクの話もちょっとしてる)
司が絶望しても司のセカイが壊れることはないと考える理由には、誰もいないセカイの存在もあります。
WL1ニゴミクちゃんの表情と調教は一周年後〜三周年前と同じ状態になっていると思っている豆腐です。(ご都合推しフィルターかもしれない)みなさんの意見も聞いてみたい。これで別にニーゴメインストーリーと同じだったらちょっと恥ずかしいな……
自分のニゴミク推しを信じて突き進みます。
実際にこれが合っているなら、窓ミク以外のセカイバチャも想いの持ち主の精神状態に影響を受けることがあると言えるのではないでしょうか。
ニゴミクに会ったばかりの頃、まふゆの心は折れかけていた時期だったし、一周年後は回復し始めた頃です。メンタル状態が近しいところにあったと考えても不自然ではないと思います。
他のセカイバチャが想いの持ち主の精神状態によって変化した描写(窓ミク除く)はないけど、まふゆの自他境界がぐちゃぐちゃになってしまっていることを考えると、鏡合わせのニゴミクがまふゆに影響されても不思議ではない気がします。
だけど、まふゆが絶望してもニゴミクが絶望することはありませんでした。つまり、セカイバチャは想いの持ち主に全てを影響されることはないのでしょう。また、セカイにおいても、まふゆがセカイを必要としたからかもしれませんが、絶望メンタルでもセカイが崩壊するようなことはありませんでした。
なので、セカイはそう簡単に壊れないと考えています。
4.〈セカイの崩壊条件を窓のセカイから考えてみる〉
崩壊したことがあるセカイとしては、窓のセカイが挙げられます。
私はこの崩壊の理由を想いの持ち主達がミクが消えることを望んだためだと解釈しています。
しかし、司が拒絶しても司のセカイが壊れることはなかったため、やはりセカイは消えることを望まないと基本的に崩壊しない気がします。
あの状態の司が何かを望むことはできないと思うので、今までの考えと合わせても司が絶望しても司のセカイが崩壊する可能性は低いと思いました。
5. おまけ。〈どうしてまふゆと司は一人でセカイを作れたのかを考えてみた〉
他のユニットと違い、司とまふゆはそれぞれ一人でセカイを作っています。では、どうして同ユニットの他メンバーにはセカイが存在しないのでしょうか。
プロセカのキャラクターは全員、セカイがあっても何ら不思議ではない強い想いを持っています。瑞希に関してはロウワーイベより『自分が世界からいなくなることではなく、みんなが世界からいなくなること』を望むため、という解が出ていますがそれ以外のキャラクターが分かりません。
自分のありのままをさらけ出せる場所があるかどうかの違いかと思いましたが、そうなると奏ちゃんの存在が矛盾に……というより、ほぼ全てのキャラに矛盾が……
にっちもさっちもいかないので、とりあえずまふゆと司の共通点を考えてみます。
まふゆと司には、ユニットメンバーと違い、自分の感情や言いたいことを何も考えず無邪気にさらけ出せる居場所が現在の仲間に出会うまでありませんでした。(まふゆは言わずもがな、司は寂しさ)
だから、安全基地の役割を果たすためにまふゆと司にだけそれぞれのセカイが生まれたのではないでしょうか。
今のままだと分からないことだらけだから、これからもっといっぱいセカイについての情報が出てくれたらいいな。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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