【西武】パ最多12度目の完封勝ちで首位キープ!貯金最多タイ18 隅田2度目の完封で6勝目 3安打で三塁を踏ませず カナリオ先制V打
■プロ野球 オリックス 0-4 西武(20日・京セラD大阪) 西武はオリックスにパ・リーグ最多12度目の完封勝ちで首位を守った。通算42勝24敗2分で貯金は今季最多タイの18になった。先発の隅田は今季2度目の完封勝利で6勝目をあげた。わずか3安打で三塁を踏ませなかった。9回、115球、3被安打、8奪三振、2四死球、無失点のピッチングだった。初回に2死二塁からカナリオがレフトへのタイムリーヒットを放ち、先制点をあげる。2回表は桑原の押し出し四球、5回表、長谷川の適時打、古賀悠の適時打で得点を重ねた。 スターティングメンバーには1番レフト・桑原、2番ショート・瀧澤、3番センター・長谷川、4番ライト・カナリオ、5番キャッチャー・小島、6番DH・古賀悠、7番ファースト・平沢、8番サード・渡部、9番セカンド・石井が入った。キャッチャーに古賀悠に代わり小島が入り、古賀悠はDHに入った。 先発は隅田。ここまで10試合に登板、5勝3敗、防御率2.36。前回6月13日の巨人戦(ベルーナドーム)では9回、115球、6被安打、13奪三振、2失点で今季2度目の完投も3敗目を喫した。オリックス戦では5月22日の試合(ベルーナドーム)では7回、110球、7被安打、5奪三振、1四死球、1失点のピッチングも負け投手となった。 1回表、オリックス先発のペルドモから桑原は左安打で出塁する。滝澤は三犠打で1死二塁のチャンスをつくる。長谷川は空振り三振に倒れるも、カナリオはレフトへのタイムリーヒットを放ち、1点を先制する。カナリオは二盗失敗で得点はならない。 1回裏、先頭の1番・西川に左安打を許す。しかし、2番・山中は遊併打、3番・太田は右飛に打ち取り、無失点に抑える。 2回表、1死から古賀悠は四球で出塁する。平沢は左安打で1死一・二塁のチャンスをつくる。渡部は左安打で1死満塁とする。石井は空振り三振に倒れるも、桑原は押し出しの四球で出塁し、1点を追加し、2-0とする。滝澤は一ゴロに倒れる。 3回表、1死からカナリオは右安打で出塁する。しかし、小島は空振り三振、古賀悠は三ゴロに倒れ、得点はならない。 5回表、1死から滝澤が四球で出塁する。長谷川は三塁線をやぶるレフトへのタイムリーツーベースヒットを放ち、1点を追加し、3-0とする。カナリオは申告敬遠で1死一・二塁となるも。小島は左飛に倒れるも、古賀悠はセンターへのタイムリーヒットを放ち、1点を追加し、4-0とする。 6回表、権田から渡部はショート紅林のエラーで出塁する。石井は中安打で無死一・二塁のチャンスをつくる。桑原は見逃し三振、滝澤は二ゴロに倒れるも、長谷川は四球で2死満塁となる。しかし、カナリオは中飛に倒れる。 7回裏、2死から太田に四球を与えるも、中川は空振り三振に打ち取る。 8回裏、2死から若月に四球を与えるも、来田は投ゴロに打ち取る。 9回表、先頭の長谷川が四球で出塁する。しかし、カナリオは中飛、小島は中飛、古賀悠は左飛に打ち取る。 9回裏、隅田が無失点に抑え、ゲームセット。隅田は今季2度目の完封勝利をおさめた。隅田は9回、115球、3被安打、8奪三振、2四死球、無失点のピッチングだった。