日本ハム・新庄監督、試合終了直後にソフトバンク・小久保監督を呼び止めサイン伝達疑惑の潔白強調「オレがそんなことさせるわけない」
◇20日 日本ハム7―10ソフトバンク(エスコンフィールド北海道) すぐに弁明に動いた。日本ハムの新庄剛志監督が試合終了直後に相手ベンチのソフトバンク・小久保監督を呼び止め、グラウンド上でしばし話し込んだ。 【実際の写真】中日・井上監督、日本ハム・新庄監督と満面の笑顔でグータッチ! 6回に主砲レイエスが打席に入ろうとするとソフトバンク捕手の海野が何らかの文句をつけたようで、レイエスが怒りをにじませて抗議。球審が間に入ってなだめる場面があった。 布石はあった。前日のカード初戦でレイエスが走者として二塁に進んだ後にサイン伝達と受け取られるような不穏な動きをしていたとの疑いを持たれ、この日の5回1死一、二塁で迎えたマルティネスの打席で二走レイエスの動きを見てソフトバンク捕手の海野がタイムをかけてプレーが中断する場面があった。 新庄監督は報道陣に囲まれると「誤解があったからね。そんな卑怯なまねして勝つ気もないし、勝ちたくもない。そういうことで『してないと伝えといてくれ』と言いました」 さらには「昨日の試合でしょ? セカンドから何かしている、と。米国でそんなことしたら次の打席で頭に(報復球が)来るじゃないか。そういうことはしないし、モーレ(レイエスの愛称)はそういう人間じゃないし、俺もそんなことさせるわけないでしょう」と身の潔白を示し、「小久保監督はわかってくれているので」とお互いに理解しあえたという。 SNSでも画像や動画を添えて「海野がレイエスの動きを気にしてる」「真相は本人にしかわからないから」「今後ややこしいことしなければいいかなーと思う」などの意見が寄せられた。
中日スポーツ