「大家さん」巡って市議2人、7月6日に意見陳述 成田市議会政倫審

小林誠一
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 成田空港千葉県)近くの開発用地への投資商品「みんなで大家さん成田」で出資者への分配金支払いが止まっている問題に絡み、成田市議会は19日、政治倫理審査会(政倫審)を開いた。開発業者の共生バンク(東京都)と事業契約した疑惑がある市議2人について、7月6日に意見陳述の場を設けることを決定。出席できない場合は、同2日までに必要な資料を提出するよう求めた。

 この日は、審査請求をした議員8人が意見陳述した。各氏とも、疑惑が浮上した昨年11月以降、市議2人が説明をしておらず「議会の名誉を著しく損なった」と主張し、「事実関係について本人が説明責任を果たす必要がある」とした。

 政倫審は、市議会議員政治倫理条例に基づくもので、この日が2回目。関わりのない議員12人が委員として審査して報告書にまとめ、8月9日までに議長に提出する。

 条例は対象議員に出席や資料提出を求めているが、協力を拒んだ場合の罰則規定はない。関係会社の調査も行わない。

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