日本ハム・新庄監督「卑怯な真似して勝つ気ない」 レイエスへの疑惑に小久保監督呼び出し異例の猛反論
◇パ・リーグ 日本ハム7―10ソフトバンク(2026年6月20日 エスコンF) 日本ハム・新庄剛志監督(54)が、試合後にソフトバンク・小久保裕紀監督(54)に対してグラウンド上で激しく意見する珍しい場面があった。 【写真】試合後に小久保監督を呼び出す新庄監督 新庄監督はレイエスの件か?と報道陣に問われ、「なんで知ってるの?まあ誤解があったからね。そんなことを。卑怯な真似して勝つ気もないし、勝ちたくもない。そういうことしてないと。伝えといてくれとは言いました」と会話内容を明かした。 小久保監督を手招きで呼び寄せ、身振り手振りを交えながら新庄監督が強く訴えたのは、前日の試合でのレイエスの“行為”を巡るソフトバンクの疑惑を全否定するものだった。 新庄監督は「昨日の試合ですよ。多分。セカンド(ランナー)から何かしてると。アメリカでそんなことをしていたら、次の打席で(ボールが)頭にくるから、そういうことはしないしない。モーレ(レイエス)はそういう人間じゃないしね。俺もそんなことさせるわけないし。まあ、小久保監督は分かってくれてるんで。ぐらい」と説明した。 この日、6回1死満塁の場面で打席入ったレイエスがソフトバンクの捕手・海野に向かって怒った顔で抗議する場面があった。レイエスは中犠飛を放った後も海野をにらみつけながらベンチに下がった。 監督同士が試合直後のグラウンドで2人だけで意見を交わし合うシーンは異例だ。