- 1カズ26/05/01(金) 22:51:32
前スレ
メモリを持つ者が集まる掲示板 [風都](119)|あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/6685988/『メモリナイザー!ガイアロード!』100のドーパント達よ!!俺の声を聞け!!!うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!メモリ…bbs.animanch.comPDさんが死んだ!?
この人でなし!!!
メモリ相談、メモリトレード、メモリを持つもの同士の雑談など!
メモリの能力、エピソードや名前、いつでも誰でも気軽に書き込みどうぞ!
(・オリジナルメモリだしてOK!過度に強すぎることのないよう注意
・事件などのイベントは自由に!なお行動はできるだけ風都内でお願いします
・初書き込みを除きレス番など何かしらコテハンをつけてほしい
・戦闘のルール提示など、大事な話は本スレで
常連まとめ
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いつ見てもまとめの多いこと…増えたぁ⁉
重要な奴以外はまとめのまとめで済ましてもいいかもしれんね - 3カズ26/05/01(金) 22:54:48
増えました()
- 4P&D26/05/01(金) 22:54:59
- 5黒づくめ26/05/01(金) 22:59:24
- 6Tigon 26/05/01(金) 22:59:35
盾乙です
いまぜんりょくしっそうしてるうつのむずかしい
【掲示板外】
「風が気持ちいね~」 - 7藤絆 登大26/05/01(金) 23:01:42
「では行きましょう」
バチ「おう……いや、椅子はいらねーや、肩貸りる」
【師匠が肩に乗り、肩車状態になる登大】
バチ「よし行け!」
「了解です!」 - 8エオモルモット26/05/01(金) 23:01:52
- 9情報→御嬢様26/05/01(金) 23:01:59
ちょっと忙しいんで代理をつけるな。
「ひっっっさしぶりの用事!ですわ〜!!」
ほうきに乗って飛んでるやつが約一名。 - 10Tigon 26/05/01(金) 23:03:25
- 11新参者26/05/01(金) 23:04:37
- 12エオモルモット26/05/01(金) 23:04:51
- 13藤絆 登大26/05/01(金) 23:06:07
- 14城崎雷次26/05/01(金) 23:06:29
- 15P&D 26/05/01(金) 23:06:51
- 16エオモルモット26/05/01(金) 23:08:18
- 17気弱猟犬少女26/05/01(金) 23:08:58
- 18御嬢様26/05/01(金) 23:09:42
- 19Tigon 26/05/01(金) 23:10:29
- 20黒づくめ26/05/01(金) 23:10:55
- 21カズ26/05/01(金) 23:11:21
- 22エオモルモット26/05/01(金) 23:11:44
- 23カズ26/05/01(金) 23:12:50
- 24新参者26/05/01(金) 23:13:13
- 25Tigon 26/05/01(金) 23:13:28
- 26グシオン26/05/01(金) 23:14:17
〜スレ外〜
「…本当にいいのぉ?あんな作戦に乗っちゃって?」
【ドアから出ようとするグシオンの背に、アンドロマリウスがそう話しかける】
「俺の命はバルバトスとフラウロスの為にあった。その2人が居ない以上、俺の命に興味は無い」
【そう言って扉をくぐる。その先は見慣れぬ地下であった】
「……馬鹿な男」
【部屋の中にはその言葉がこだました】 - 27エオモルモット26/05/01(金) 23:15:09
- 28人狼少女26/05/01(金) 23:15:11
- 29P&D 26/05/01(金) 23:15:12
- 30エオモルモット26/05/01(金) 23:17:10
- 31御嬢様26/05/01(金) 23:17:42
- 32Tigon 26/05/01(金) 23:18:05
- 33P&D 26/05/01(金) 23:18:06
- 34黒づくめ26/05/01(金) 23:19:23
- 35カズ26/05/01(金) 23:19:49
- 36城崎雷次26/05/01(金) 23:20:16
- 37藤絆 登大26/05/01(金) 23:21:52
- 38新参者26/05/01(金) 23:22:22
- 39新参者26/05/01(金) 23:25:11
- 40城崎雷次26/05/01(金) 23:25:19
- 41Tigon 26/05/01(金) 23:25:23
- 42P&D 26/05/01(金) 23:26:22
- 43カズ26/05/01(金) 23:26:37
テンテンテテテン!
「治ったよ」 - 44???26/05/01(金) 23:29:21
〜ミレニアムパークのどこか〜
「なんかァ…いーっぱい気配を感じるよねえ?」
「当然至極、かの男は勇猛にして天性の戦士と聞く」
「その変な話し方、なんとかならないの?もっとベレト達を見習いなよアガレス、それにヴァサゴとストラスも」
「……」
「…口は災いの元」
「はいはいそうですか!アガレスは堅苦しい、ヴァサゴとストラスは無口!プルソンはどこにいるかわからない!ムルムルはイカれてる!フールフールは信用できない!やっぱりまともなのは私だけね!」
「おい」
「お前がまとも?」
「リ・ラー…」
「そこまでにしとけ、そろそろ仕事だ。」
【そう言って影達は姿を眩ませる…】 - 45エオモルモット26/05/01(金) 23:29:24
- 46黒づくめ26/05/01(金) 23:29:25
- 47黒づくめ26/05/01(金) 23:30:34
- 48P&D 26/05/01(金) 23:31:18
- 49新参者26/05/01(金) 23:31:37
- 50藤絆 登大26/05/01(金) 23:31:51
- 51Tigon 26/05/01(金) 23:32:50
- 52御嬢様26/05/01(金) 23:33:32
「ふふ、(乗った)」
- 53城崎雷次26/05/01(金) 23:34:08
- 54黒づくめ26/05/01(金) 23:34:10
「そうですね………」
「皆さん、何人かエレベーターを使わずに行きましょう」
【周囲に声をかけて】
「ボクのマキシマムドライブは移動系の技です」
「数人なら運べます」 - 55エオモルモット26/05/01(金) 23:36:11
- 56Tigon 26/05/01(金) 23:37:39
- 57カズ26/05/01(金) 23:38:12
- 58御嬢様26/05/01(金) 23:38:32
- 59P&D 26/05/01(金) 23:38:39
- 60城崎雷次26/05/01(金) 23:39:13
- 61新参者26/05/01(金) 23:41:32
- 62エオモルモット26/05/01(金) 23:43:18
- 63藤絆 登大26/05/01(金) 23:44:30
- 64P&D 26/05/01(金) 23:44:46
- 65Tigon 26/05/01(金) 23:44:53
- 66カズ26/05/01(金) 23:46:28
「はいはーい。」
- 67御嬢様26/05/01(金) 23:46:31
「(可愛らしい人が多いのね)」
- 68城崎雷次26/05/01(金) 23:46:43
「エレベーターの先は洞窟で扉があるとか……なんか異質ですね。ゲームのダンジョンみたい」
- 69新参者26/05/01(金) 23:47:17
「ちゃんと来るのは初めてかもな...前は此処に搬送されたし」
- 70エオモルモット26/05/01(金) 23:48:48
- 71カズ26/05/01(金) 23:49:50
- 72Tigon 26/05/01(金) 23:50:53
- 73P&D 26/05/01(金) 23:51:08
- 74城崎雷次26/05/01(金) 23:51:59
- 75黒づくめ26/05/01(金) 23:52:16
- 76カズ26/05/01(金) 23:53:09
- 77御嬢様26/05/01(金) 23:53:16
「だーりんからきいてた!すっごいですわ!!!」
- 78エオモルモット26/05/01(金) 23:53:20
- 79藤絆 登大26/05/01(金) 23:53:54
- 80新参者26/05/01(金) 23:54:38
- 81P&D 26/05/01(金) 23:54:43
- 82黒づくめ26/05/01(金) 23:54:44
- 83Tigon 26/05/01(金) 23:55:13
「歩きやすくて良いけど...そこまで少ないの?」
- 84カズ26/05/01(金) 23:55:31
- 85藤絆 登大26/05/01(金) 23:56:05
- 86P&D 26/05/01(金) 23:56:49
- 87城崎雷次26/05/01(金) 23:56:55
- 88エオモルモット26/05/01(金) 23:57:43
- 89新参者26/05/01(金) 23:58:23
- 90黒づくめ26/05/01(金) 23:58:26
- 91P&D 26/05/01(金) 23:59:01
- 92???26/05/01(金) 23:59:22
- 93Tigon 26/05/02(土) 00:00:25
「物々しいな...」
- 94城崎雷次26/05/02(土) 00:00:32
- 95カズ26/05/02(土) 00:00:36
- 96ストロベリーサンデー26/05/02(土) 00:05:14
- 97藤絆 登大26/05/02(土) 00:05:18
- 98黒づくめ26/05/02(土) 00:07:45
- 99御嬢様26/05/02(土) 00:08:51
ぁ.........
お 母 サマ 、 ?
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい────────
ねぇ、
私を
見てくださいませ??
ねぇ──────
(支離滅裂である。彼女には果たして何がみえているのだろうか)
- 100新参者26/05/02(土) 00:10:21
- 101ストロベリーサンデー26/05/02(土) 00:10:56
(ストロベリーサンデーの周りにあるのは、マンションの一室。ストサンの前には今よりもあどけない容姿をした夏都子がいる。洗濯物を嗅いで一言)
「おじさん、くさい」
「なッッッッッ!?!?!?」
(崩れ落ちる)
「(い、いや待て、歯磨きもボディーソープも変えた!!デンタルフロスもやってる!!!何を、何をすれば!?!?)」
よづき「崩れ落ちちゃったっす」
- 102藤絆 登大26/05/02(土) 00:13:31
- 103カズ26/05/02(土) 00:14:16
【カズの目の前に広がったのは…
あの日、Gaiaによる襲撃の現場。】
道徳「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「…は?道徳!!」
灰本「うわぁぁぁ!!!!」
「灰本!!……まさか…!」
勝「…カズ様…すみません…!がぁぁぁあ!!!」
「…っ!Gaiaァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」
【そして次の瞬間。…Gaiaによって由羅も戦闘不能にさせられて連れ去られる】
由羅「…カ…ズ……助…け…て…」
「!!!!」
【動こうとしても、身体が動かない。
自分は…見ることしかできなかった…】
「あの時俺がもっと早く駆けつけていれば……ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
- 104P&D 26/05/02(土) 00:15:32
- 105Tigon 26/05/02(土) 00:16:51
「なんだ?停電か?」
【周りを見渡そうとすると体が動かない】
「ヒッ_」
【体から血の気が引いていく感覚がする】
「なんでなんでなんでなんでなんでなんで使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使ってない使って_ない
俺は使ってないなずんがもいいおかしろかしろkさいろかしろあkしFI_T_
ないのにえなんだんdんなんdなんんだんんだんんだんんだんなんでんだんんであんだんなんでんあんだもじゅいあjぢあもあだうjままどあいだmたmmtめmtまmtまmうらんあだうらんでやるりょうこ」
【周りから見ればTigonが直立不動のまま黙っているだろう】
- 106黒づくめ26/05/02(土) 00:20:52
【心象風景の中、帽子を深く被っている】
【そこにあったのは、血に染まった教室】
【ああ、ああ、ああ、なんでこんなものに気付かなかったのだろうか】
【大きくなって、知識がついて見えたものがいくつもあった】
【教室の間に紐が通っている】
【窓枠には鍵が掛けられないよう細工がされている】
【使われた刃物は僅かに欠けており一度使った跡がある】
【被害者の手には何か、紙のようなものが握られていた】
【ああ、ああ、ああ】
【いくつもいくつも気づく点がある】
「うん………………何度も、何度も繰り返した通りだ」
【アレは、仕込まれていた】
【自分達の教室に来たのは誰かが誘導したから】
【ああ、そうだな】
「貴方、だったんですね」
【倒れ伏した何かに、少年は】
【ゾッとするように冷たい声で問いかけた】
【何も変わらない、その佇まいには何も変化がなかった】
【こんなもの、何百何千回と繰り返し見て来た記憶なのだから】
- 107新参者26/05/02(土) 00:23:52
- 108エオモルモット26/05/02(土) 00:37:35
>>96「あっ、二人もいたんすね__
【ぷっつりと、思考が途切れる】
【現れるのは、少し古い、記憶の中の小さな公園】
「ここは……」
??「ねぇ」
「……!?__(耳鳴りの音)!?い、生きて__」
??「どうして_を___(耳鳴りの音)…?どうして、ねぇ__(耳鳴りの音)どうして?」
「え…あ……」
??「どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?」
??「なんで____(耳鳴りの音)の?」
??「ねぇ」
??「代わってよ」
??「ねぇ!!___(耳鳴りの音)!!」
【爆音と共に暗転し場面が切替わる】
「ぁぁっ!?…えっ………?」
??「__(耳鳴り)様!ねぇ、__(耳鳴り)様!」
??「どうしたのですか?寝ぼ____(耳鳴り)?」
「__(耳鳴り)…?」
??「もう、変__(耳鳴り)様!あ、それより……」
??「なんで、私を_____(耳鳴り)ですか?」
【視界が暗転する、闇の中で炎が燻り始め、やがて辺り一体が火の海へと変わる】
「__これは、なん…すか……?」
【先程までとは違う、記憶には無い景色】
【ふと、天上を見上げると、真っ黒な太陽から光が燦々と燃え盛る地上へ降り注いでいた】
【遠くの陽炎の中に、人影が見える、何かをその手に抱いた、黒い__】
【暗転する】
- 109藤絆 登大26/05/02(土) 00:44:18
【直後、心象風景も、見知らぬ3人の人影も歪む。
同時に、見知った人影が現れては消えていく】
ダリ「近づくな人間。我々にお前は必要ない」
ラビア「アンタみたいなの嫌〜い」
飛鷹「マジで呑気だなクソ野郎」
キガ「救う(殺す)ことすら嫌な人間なんて、初めて会いましたよ」
シー「大丈夫だよ、登大くん。
ちゃんと、『普通』に戻してあげるから」
「……なるほど、トラウマ…というよりは『本人が最も嫌うもの』を見せる能力か。
自分は『親しい人と一緒にいられない』『自分から人が離れる』ことが嫌らしい。
そして……」
【顔を汗が流れ落ち、体が少し震えている】
「自分がこの程度の稚拙な幻覚にここまで拒否反応を見せていることには、少々驚いてはいるかな。
だが、最初のアレも気になる……もう一度見れないか少し待ってみるか?」
- 110新参者26/05/02(土) 00:44:37
『ウソ...この子名前ないの?闇深くない?ねえお父さんこの子拾って良かったの...?』
『うーんそう言われてもなぁもう連れてきてるし...そうだ!名前をつけてあげよう!そんで家族にしよう!過去に何があったかは知らないけど、まあコレから過ごしていけば新しい思い出も出来るだろうし!』
『はあ...お父さんってそうゆうとこ雑だよね...まあ、仕方ないか、名前どうしよっか?』
『そうだな...東弥なんてどうだ?』
『おーイイじゃん、なんか意味とか由来あるの?』
『いやそれっぽい名前を付けただけだ!』
『ええ...雑すぎる...』
【飛鷹の目の前で、次々と話が決まっていく】
(この人たちはいったい誰なんだ...?でも、何処かで会ったことがあるような...)
- 111新参者26/05/02(土) 00:57:36
- 112城崎雷次26/05/02(土) 01:09:42
【城崎の周りの景色は、いつの間にか焼け落ちる家に変化していた】
(あれ、俺はなに、してたんだっけ……って、ここは!?)
【そこは、かつての城崎の家。かつて風都の隣町に住んでいた、幸せな家庭、それが崩壊している瞬間。そこには、焼け爛れた二つの死体があった】
「母さん、父さん!起きてくれ!頼む!頼むから!頼むって言ってるだろ!クソっ、クソっ!うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
【叫びが響く。響くだけだ。人は生き返らない】
「クソっ……母さん、父さん。まだ親孝行、してないよ、できなかったよ。俺、最後までニートで……何も!なんにも!なにも!……あ」
【親孝行、という単語に城崎に電流が走った。どうやら、母が『妹を守ってあげてね』と言っていたのを思い出したようだ】
「そうだ、小雪、小雪を探さなきゃ。俺はお兄ちゃんだから、妹を守らないと……」
【燃えている壁が崩れて、人だった二つの炭に倒れ掛かる。城崎は虚ろな目で、家を徘徊する】
「どこだ。どこにいるんだよ、小雪ぃ!」
【バチリバチリと燃える音に、階下の方から少女の悲鳴が混ざっているのが聞こえた】
「!?小雪、そこか!」
【階段を駆け下りようとすると、脆くなっていたのか、抜けてしまう】
「ガッ!アァ!く、くそったれめ……小雪……」
【城崎雷次は、そこで見た。妹が、謎の怪人に抱えられているのを】
- 113城崎雷次26/05/02(土) 01:12:10
「お前っ……!小雪を、離せ!!!!!」
【足は、動かない。転落でいかれてしまったようだ。城崎は腕の力だけで、怪人の元へ這っていく】
「もう一人、いたのか。どれどれ……?」
【怪人は、こちらを一瞥し、なにか品定めでもしているような声を出している】
「おい、何、見てんだよゴミ野郎が。妹を、か、えせ……」
「チッ。なんだこいつ。適合率が塵以下じゃねえか。こんなんじゃもしPを使わせても意味はねえし、ずらかるとするか」
【怪人が、妹を抱えて去っていく。塵以下と言われたものは何か叫ぶが、弱者の叫びに、強者は応えない】
「あ、ああ……こゆ、き。待ってくれ、すみません、なんでもしますから、小雪だけは、小雪だけは連れていかないでください。おねがいします……」
【最後の力で怪人の足を掴む】
「邪魔すんなよ。良いだろ、別に。お前は見逃してやるんだから、さぁ!」
【怪人は、振り払うと同時に、壁際まで城崎を蹴り飛ばす】
「グッ……あ……」
「ま、燃える家に放置されて生きてられるかは、お前の運次第だがな」
【崩れ落ちる城崎。ただ、妹が連れていかれる所を見ていることしか、できない。弱者はただ結果を受け入れるしかない】
「っあああ!ああああああああああ!!!!いやだいやだいやだ!小雪、小雪!こゆきぃぃぃぃぃ!俺から、家族を奪わないでくれええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」
【燃えていく家。煤の匂い。体が焼ける熱さと痛み。今まで怠惰を貪っていた男は、まるでその罰かのように、何もかもを失って、失って、人生という名の奈落の底の底まで、落ち続けていくだろう】
- 114新参者26/05/02(土) 01:21:57
『ちょっと!泣き出しちゃったじゃない!お父さんなに泣かしてんのよ!』
『いや何もしてないって...多分この子は今まで家族と呼べるものがなくて、それで今家族ができて嬉しいんじゃないかな?』
『...まあ話聞いてるとそうね。でも泣くほどとは思わなかったわよ』
『まあ、話も一旦コレでおしまいにして、そろそろ夕飯だし、今日は寒いからおでんにしよう!』
『またおでん...そろそろ飽きるよ』
【目の前で食事の準備がされる。女性は文句を言いながらも父親を手伝う。飛鷹はふと、大広間にある仏壇を見る。そこには柔らかな笑顔が特徴の優しそうな女性の写真が立てられていた】
『あー...気になる?アレはね...私のお母さん。10年前に病気で亡くなっちゃったの。それ以来お父さんが1人で私を育ててくれてね、おかげで今大学生なんだ。...そろそろお父さんに恩返ししないとね...』
『おーい奈絓ー!コレ手伝って欲しいんだが』
『はーいすぐ行くー』
【父親の元へ向かう】
(そっか、母親はもういないんだ...それなのに父親と2人で頑張って暮らしてる...凄い人たちだ...)
【やがて食事が始まる】
- 115P&D 26/05/02(土) 06:46:13
「…もう無くしたよ。お前も、人としての命も。
…これ以上無くしたらそれこそ空っぽになりそうだ。
それはそれとして、あいつはそういうことを言う奴じゃ無かったから。」
「デリート!」「悪いけど消えろ。」【幻影が消える。】
「ハァ〜……。ま〜たこの過去掘り返す事になるとは…。
大事なもの、ねぇ……【ファナのことを思い浮かべる】
………また、無くすのかね。俺は。」
【少し落ち込んだように見えるがすぐにいつも通りになる】
- 116P&D 26/05/02(土) 06:51:12
ー本日の謎メモリー
メタフィロソフィカルメモリ
「形而上」の記憶。
なんか抽象的すぎて全然解析できない…。
形を持たない概念を把握するような力があるっぽいけど…?
…昔、「T-Rexやマグマのような具体的な記憶だとその記憶の力をより詳細に引き出せるが逆に極限に近いレベルで抽象的な記憶を使用するとどうなるのか?」って疑問を持った時に制作されたうちの一本です。 - 117新参者26/05/02(土) 08:02:00
『今思ったんだが、東弥はどこか母さんと似ているなぁ』
『え?どこが?』
『雰囲気が』
『うーん...まあわからなくもないけど...あ箸の使い方はわかる?』
「それぐらい、わかるよ...」
『要らないおせっかいだってよ奈絓』
『お父さんは黙ってて』
『酷い...』
【そうしているうちに食事が終わる。父親が片付けをしだす。飛鷹も手伝う】
『お、手伝ってくれるのか?ありがとな東弥』
「ん...」
【何故か照れてしまう。そうして片付けが終わる】
『それじゃあ東弥を部屋まで案内するか!奈絓!弟を頼んだ!』
『はいはい...それじゃ着いてきて』
【姉が飛鷹を寝室まで連れていく。普段は2人一緒の部屋で寝ているのか、布団が部屋に川のように並べられている】
『はいここが寝室。ウチは家が古いから部屋が少ないの。だからこうやって一緒に寝てる』
『今度はお風呂に連れてくよ。君、めっちゃ濡れてたから冷えてるだろうし』
【そのまま風呂場に連れていく】
- 118新参者26/05/02(土) 09:12:16
- 119カズ26/05/02(土) 09:33:53
- 120気弱猟犬少女26/05/02(土) 12:17:42
「……此処…は?」
【姿がいつのまにか戻っていた。辺りは鋭角片が舞い散る虚空、または宇宙、または宙の狭間】
[[[[[巫⬛︎よ、⬛︎⬛︎よ、我⬛︎が⬛︎女よ]]]]]
【様々な角度より、現れたるは青黒いモヤとノイズに包まれた鋭角的な猟犬達。それらは多重に重なる甲高く朧げなノイズに濡れた呼び声】
「ぁ…貴方達はぁ…猟犬さん…?な、何ですかっ…」
【僅かな恐怖を覚え、後ずさり…足に何かが当たる。振り向く】
「……ひっ…!?な…なん…で…?」
【そこにあるのは…過去、現在、未来、彼女が知り合う筈の者達…その亡骸】
[[[[[我⬛︎が⬛︎女よ。此処⬛︎狭間。干渉⬛︎感⬛︎取り、我⬛︎は汝⬛︎保⬛︎した……巫⬛︎よ。力無⬛︎ば、⬛︎⬛︎未来⬛︎訪⬛︎る]]]]]
[[[[[案⬛︎る⬛︎。コ⬛︎は未⬛︎お⬛︎ていない。巫⬛︎に⬛︎って⬛︎、未来⬛︎出⬛︎事。力無⬛︎、汝⬛︎辿⬛︎道]]]]]
「……本当…なんですね…?……何で…貴方達は…私に、そう言うんですか…何で……変に、気遣うんですか…」
【対話する少女と数多の猟犬。此処は狭間。干渉を察した猟犬達が避難させた虚空の狭間にして、数多の可能性たる未来、過去、今が交錯する狭間】
[[[[[⬛︎れ⬛︎汝が…我⬛︎の⬛︎女故。汝⬛︎何故、力⬛︎求⬛︎。我⬛︎は汝⬛︎守⬛︎する。それ⬛︎我⬛︎に、主⬛︎よ⬛︎課せ⬛︎れ⬛︎任⬛︎し⬛︎て、我⬛︎の定⬛︎た愛]]]]]
「……巫女…?守護…愛…?」
[[[[[左様。巫⬛︎は我⬛︎の意⬛︎にして、主⬛︎依⬛︎…我⬛︎は汝⬛︎愛⬛︎てい⬛︎。故⬛︎、何故⬛︎が己⬛︎犠牲⬛︎する⬛︎か。汝⬛︎記憶⬛︎覗き⬛︎て⬛︎、我⬛︎には⬛︎解⬛︎きぬ。演⬛︎で⬛︎れ、思⬛︎では⬛︎いのか?]]]]]
【猟犬達は少女に疑問を投げ、側へと寄り添う】
「勝手に人の記憶を見るのは…ダメですよぉ……あぁ……でもぉ……答えは…」
【少女は、困惑し、後に答えは決まっていると言う。猟犬はただ見つめ、答えを聞いてゆく。それは今まで無かった……始めての対話。高次元存在と、巫女と呼ばれた少女の対話の始まり。それは干渉が終わる時まで続くだろう】
- 121グシオン26/05/02(土) 13:05:39
「この感覚…!既に始めたか!」
【すると彼の後ろに2人の男女が現れる。2人とも赤い髪に耳のように見えるハネた髪型だった】
男「貴様…悪魔だな?何をしに来た?」
「……お前たちは…悪魔のようだが人間の気配もする…あの男の言っていた悪魔メモリのプロトタイプとかいうやつらか」
男「ほう…そこまで知っているとは。いかにも、私達は“アザゼル”君達の先達にあたる存在だ。大勢の悪魔を連れて来たようだが、私はただ、この子と静かに暮らしたいだけだ、今更あそこに戻る気は無い」
女「お父様……」
「…俺はあの会社からお前たちを連れ戻しに来たわけでは無い。悪魔達も一体を除いて敵だ。それこそ、悪魔達はお前たちを見つけたら連れ戻そうとするだろう」
男「わざわざそんな事を教えるとは、どうやら君は信頼のおける性格をしているらしいな。だが、その分気になる事もある。君は何の為にここに来て、何の為に動く?」
「……友の元に行く為と、友に愛されし者の為だ」
【そう言って男の目を真っ直ぐ見つめるグシオン】
女「……お父様、彼の言っている事は本当のように思えます。信じても良いかと」
男「…そうだねアメリ、私も君と同じ考えだ。」
【そう言ってメガネをくいっと上に押す】
男「グシオンと言ったね、アメリもこう言っている。私達は君の味方となろう。」
【男は手を差し伸べる】
「協力、感謝する」
【グシオンは差し伸べられた男の手を強く握り返す】
- 122藤絆 登大26/05/02(土) 13:08:07
バチ「あん?」
【唐突に全員が棒立ちのまま静止する。
その後も、全員一向に動く気配がない】
バチ「お〜い……反応無ぇな……コイツ(登大)も含め全員こんなに動けねぇってことは、ゴールドの悪魔メモリか?
精神操作、幻覚、知識の強制注入による脳のフリーズ、それらの複合の可能性もあるか……?
数人は自力で解けるようだし、他の奴らも助けてやっていいが……」
【登大を見やる】
バチ「コイツに関しては自分で打ち抜かせる。
あッチらの弓は『忍耐と集中』。
この程度も打ち抜けねぇなら『それまで』だ」 - 123エオモルモット26/05/02(土) 13:08:50
??「割り込____(一層酷い耳鳴り)た。」
「誰……?」
??「_は_____………無理_ただの__だと思って_れ」
【ノイズ塗れの空間で問いかけるのは、慣れ親しんだ装いをして、あまり聞くことのない声で問いかける…知らない誰か】
??「一つ____て_おう、お前は___決______なる、」
??「その時、_____か_____、____ぶ」
「……は?よ、よく聴こえないっす__!!」
??「……駄目か、……話を____礼だ。」
『___イ_!マ__マム____!!』
【誰かから飛び出すのは、大量の霞んだ長方形の板のようなもの、宙に整列したそれを眺め、一瞬の間を置きそのうちの一つを撃ち抜く】
「え?なんなんすか……!?」
??「_を……__にな」
【暗闇が、断ち切られる】
- 124藤絆 登大26/05/02(土) 13:32:48
「………見れそうもなし、コレに干渉しても変化無し。
なら……もう出るか」
【先ほどより歪んだ風景と、ズタボロにされて気絶している幻覚で作られた登大陣営】
「舐めた物見せるじゃないか……
皆こんなに弱くない、皆こんなこと言わない。
本物は皆、『僕』より強くて、優しくて、カッコよくて、何よりに、『隣に居たい』と思わせてくれる」
【登大の右手に、弓が形作られる。
ダイナモデュアラーと違い、矢型のレバーや、それに付随する弦型の機構も搭載された、新たな武器】
「『デュアルボウ』ってところかな。
大きさは……まぁ自由に調整できるでしょう。
えっと、たしか……」
【一瞬記憶を掘り起こし、藤絆邸でバチコ師匠が見せた一射を思い出す。
紙パックをゴミ箱に入れる程度の一撃の中にすら、彼女の絶技の片鱗が詰まっているのだから】
「『踏み込み』」【右足を前へ】
「『構え』」
【デュアルボウを構えて、矢型機構であるバルバトストリングを引く。
ギリギリと、弦型機構デイノニクストリングが引き絞られる】
「『放つ』」
【弓を放ち、稲妻の矢が放たれる】
【視界が開けていく】
- 125新参者26/05/02(土) 13:36:53
【それから月日が経過して】
【拾われてからちょうど一年が経とうとしていた】
【飛鷹は父親からこんなことを言われた】
『明日はお前がウチに来た日!つまり誕生日だ!だから楽しみに待ってろよ!』
(あの感じだと誕生日プレゼント用意してるんだろうな...父さんは隠すの苦手だからバレバレだよ)
【もうこの生活に慣れていた。登大やウァラク達のことは忘れてしまった】
【そして今日がその日。飛鷹は起きあがる_が】
「...え?」
【起きた場所は寝室ではなかった。そこはいつもの食卓を囲むリビング...そして自身の手が、真っ赤に染まっていた】
【その傍らには、無惨にも身体が欠損した、父親と姉の死体があった】
「な、んで?なん、で、父さんと、姉、さんが...起きて、起きてよ父さん!起きて!...いつもみたいに話しかけてよ、奈絓...!」
【突如家族を失った悲しみで、飛鷹は泣き叫ぶ。だが】
『...こ、の人殺.し...アンタなんか、拾ってこなきゃ、良かった...』
【最愛の姉から、罵倒された】
「...オレが、殺したの...?」
そうだ、お前が、殺した
「誰...誰の声だよ...!」
お前が殺したんだ、実験体444号
「なんで...!どうして...!!オレが、この人たちを...!」
オマエが、造られた存在だからだ
「...オレの何を知ってるんだ?」
オマエは、あの失敗作のメモリのために造られた存在
故に、暴走しやすい
「暴走って...それにオレは今メモリなんか!」
いや持っているぞ...その体の中にな
「え...」
【すると体から紅いメモリが排出される。それは...夢で、いや、"夢だと思ってしまった世界"で使っていたメモリ】
「ファルコン...オマエの、せいで!」
【メモリを思いっきり叩くが、壊れない。何度もやっても、壊れない。ただ、自身の手が傷つき、血が出るだけ】
- 126新参者26/05/02(土) 13:45:27
「...また、悪夢か...もう、いいや...」
【キッチンに立つ。そして包丁を首に突き立てる】
(こんな人生とも、おさらばだ)
【包丁が首に刺さり、血が飛び出る。そうして、飛鷹の意識は、暗転した】
- 127緑パーカー26/05/02(土) 16:58:37
- 128P&D26/05/02(土) 16:59:35
…なんか前にも似たような事件あったような…?
- 129二次元好きの匿名さん26/05/02(土) 17:02:05
そういや最近失踪事件もチマチマ起きてるよな
まあ風都ではよくあることだけど - 130黒帽子26/05/02(土) 17:05:13
- 131P&D26/05/02(土) 17:05:22
多分半数以上はお亡くなりになられてますね…。
- 132DD26/05/02(土) 17:08:47
- 133黒帽子26/05/02(土) 17:09:47
- 134緑パーカー26/05/02(土) 17:10:48
- 135DD26/05/02(土) 17:12:32
- 136新聞26/05/02(土) 18:23:53
- 137KINGニキ26/05/02(土) 18:45:17
答山がバズーカ作ってる…今更…?
- 138P&D26/05/02(土) 18:46:18
- 139アザゼル26/05/02(土) 20:02:01
「あそこだ、彼らが手助けをすべき人間だよアメリ」
「わかりましたお父様、行きます!」
【すると女の髪が淡いピンクゴールドに輝く。そして一瞬のうちに登大達の元に辿り着く】
「……そこッ!」
【そう言うと一瞬のうちに彼らの周りの虚空を八箇所蹴る】
「「「「グゥッ!」」」」
【すると何も無かった空間から八体の存在が現れる。人とほぼ変わらない者、人の形をしているが肌色が違う者、人の形すらしていない者。彼らは皆、異様な雰囲気を漂わせていた。彼らが姿を現すと共に仲間内に掛けられていた幻影は解ける】
「ちょっとちょっとぉ?プルソン?お前の認識阻害全然阻害できてないジャーン?何してんの?」
「………」
「今はそんなことよりも、目の前の問題を何とかしろ!フールフール!」
- 140エオモルモット26/05/02(土) 20:05:54
- 141P&D26/05/02(土) 20:06:42
- 142藤絆 登大26/05/02(土) 20:06:57
【過去 風都のとある廃墟】
バチ「………なんで……」
【廃墟に立ち尽くすバチコ。
誰かが夜に荷物をまとめ逃げ出しただろう跡が残っている】
【バルバトスメモリの『欠陥品』兼『特殊個体』
彼女を一言で言い表すならそれだった。
彼女は、装甲・レールガン・大太刀が追加される『第2段階』、
常時の超高速とドーパントを貫く爪が手に入る『第3段階』、
かつての戦闘による負荷と急な人格データの変更によって、これらの機能が欠落した欠陥品だった。
しかし、このバルバトスメモリは機能が欠落し使用されなくなった地球の記憶が全て『第1段階』にそそがれ、その縮地と弓矢の性能が極限まで向上した。
同時に、バルバトスメモリに宿る悪魔の自我も、かつてのバルバトスメモリの悪魔より特異なものとなった。
職人気質ではあるが、それと同時に使用者に対する『期待』の意思が強かったのだ。
それが、機能が欠落していることへの自己否定の裏返しだったのか、はたまた別の何かなのかは、彼女自身にも分からない。
加えて、本来第2、第3に向けられる毒素が全て第1段階にすべて向けられていることもあったのだろう】
- 143藤絆 登大26/05/02(土) 20:08:19
【結果、このバルバトスメモリは多くのメモリユーザーに使われながら、明確な使い手に巡り会えなかった。
ある者はそもそもメモリと適合せず射殺され
ある者は大量の毒素で中毒死
またある者は、彼女の期待に押しつぶされ、精神を病み逃げ出した】
【ある時 別のフールフールメモリとの会話】
フル「……で、今弟子探してるんだっテ?」
バチ「おう。
あッチらは確かに悪魔だけどよ、今は同時に『ガイアメモリ』だ。
だったら、『あッチを使いこなせる弟子(メモリユーザー)』を見つけるのが、あッチのやるべきことだろ」
フル「イケニエ(ユーザー)欲しいのは否定しないけどサ……そもそもオマエ、人格変えたのとその前にボロボロにされたせいで欠陥あるんダロ?
オマエの望む『バルバトス(オマエ)を使いこなすヤツ』がいたとして、今のオマエじゃ使いこなせるどころか、オマエが殺しちゃうのがいいとこネ」
バチ「ッ! ザッケンなテメェ!!
あッチが欠陥品だから何だってんだ!
あッチが認める弓使いが……!
きっといつか、見たこともない弓使いが現れる!
その時、あッチはソイツの面倒を見なきゃならねぇんだ!」
フル「ハハ! よく考えろヨバルバトス。
オマエが認める弓使い?
それも『見たこともない』っテ!
そんな夢物語ゼッテー叶わないヨ」
- 144Tigon 26/05/02(土) 20:08:41
- 145藤絆 登大26/05/02(土) 20:09:33
バチ「(結局、その言葉を皮切りにアイツとマジバトルの大喧嘩。
あれ以降もう会って無ぇし。
何より……あの時みたいな啖呵なんざ、もう切れ無ぇ……あの熱は消えちまった。
あッチが使えるから何だ、気が合うから何だ。
結局全員死ぬか逃げるか……
あッチはもう、期待なんてしねー……してねーはずだ)」
【何十を超えるメモリユーザー。
その誰もが、彼女と共にいられることは終ぞ無かった。
彼女の胸を満たしていた『期待』も、完全に枯れたように見えた】
バチ「(で、出戻りしたら今度は男女と喧嘩か。
アイツとは前からどうも気が合わ無ぇ……)
ケッ! なんだよあの男女!
アッチをなんだと思ってやがる!
……なんだこのだだっ広い屋敷?
それに…なんか知ってるような気配がするな?」
- 146城崎雷次26/05/02(土) 20:10:13
- 147藤絆 登大26/05/02(土) 20:10:40
【現在 ミレニアムパーク】
【突如、登大の周囲を闇と藤色の風が渦巻き始める】
『デイノニクス!』 『ダークネス!』
バチ「⁉︎」
【反射的に登大の肩を飛び降りる師匠。
降りて登大の方を見ると、ダークネスメモリを背負ったデイノニクスメモリが登大の周囲を走り回り、バチバチ音を出しながら右手に何かが形成されていく】
【師匠の脳裏に、かつての言葉が反響する。
バチ「あッチが認める弓使いが……!
きっといつか、見たこともない弓使いが現れる!」】
バチ「(あッチはもう、期待なんかしない……)」
【視界の先に、自分の身の丈ほどある『デュアルボウ』を構える登大がいる。
渦巻くのが止まり、解けていく闇と藤色の風が、まるで登大に悪魔のような翼があるかのように幻視させる】
バチ「(期待なんか──…)」
- 148黒づくめ26/05/02(土) 20:12:22
- 149二次元好きの匿名さん26/05/02(土) 20:12:36
- 150二次元好きの匿名さん26/05/02(土) 20:15:44
- 151エオモルモット26/05/02(土) 20:16:15
鳥峰「……そろそろ、目覚めるのでしょうか…」
【フォンブースの扉を構えて入口を見張っている】
「……やっぱコイツらっすよね、……いいもの見せてもらった礼くらいはするっすか…」
『フラグ!』
【懐から取り出したメモリを腰のドライバーへと挿入して押し込む】
【数多の布を靡かせ、白い旗を携えたドーパントへと変わる】
- 152新参者26/05/02(土) 20:18:27
- 153人狼少女26/05/02(土) 20:22:44
- 154二次元好きの匿名さん26/05/02(土) 20:23:53
このレスは削除されています
- 155Tigon 26/05/02(土) 20:26:20
【珍しくLIONライブメモリが懐からFILTERメモリを咥えて飛び出してくる】
「いや...FILTERはいいハイになりたい気分だ(せめて...吹き飛ばそう)」
【Tigonの声は震えていて、メモリを持とうと伸ばす手も震えている】
『LION』
【LIONライブメモリを首に突き刺しライオンドーパントに為る】
- 156城崎雷次26/05/02(土) 20:27:53
- 157藤絆 登大26/05/02(土) 20:30:57
- 158黒づくめ26/05/02(土) 20:32:30
- 159新参者26/05/02(土) 20:37:13
- 160人狼少女26/05/02(土) 20:37:25
- 161Tigon 26/05/02(土) 20:38:50
- 162藤絆 登大26/05/02(土) 20:40:28
- 163エオモルモット26/05/02(土) 20:40:47
- 164黒づくめ26/05/02(土) 20:41:16
- 165二次元好きの匿名さん26/05/02(土) 20:41:26
ストサン「...ハッッ!!よ、良かった...夢か...」
ピエロ「うなされてたっすね」
ストサン「あんなに恐ろしい悪夢は初めてだ...」
ピエロ「そっすか」
ストサン「許さないぜ悪魔たち...!」
『Exorcist!』
ピエロ「行くっすよ!」
(ナイフ型ガジェットを逆手に持ち、腰を下げて低く構える)
- 166二次元好きの匿名さん26/05/02(土) 20:43:01
- 167黒づくめ26/05/02(土) 20:43:41
- 168Tigon 26/05/02(土) 20:45:13
- 169二次元好きの匿名さん26/05/02(土) 20:48:10
【映されるはかつての雨の事件、新聞の一面にも載った小学校六年生による成人男性重症の現場、シャボンが音無しシャボン玉と呼ばれるようになった事件であった。】
『グッ…ガッ…!』
【チンピラに首を絞められている当時のハネクラ、その後ろから立ち上がったシャボンがゆらりと近寄る】
(や…やめろシャボン!さっさと拘束を解け俺!)
【シャボンが左手をチンピラの頭頂に、右手を顎に置き、回転させようとする】
『こっ…このガ…キィィィ!』
『ウゥオォォォォアァァァァァ!タヒぃねえェェェェ!』
【そして一瞬のうちに、男の首は真横の方向へと捻られた】
(あ…ああ…!)
【ハネクラの顔が絶望に歪む。するとそれまでは白かった精神内が黒く染まる。そこからは彼にとって地獄のような光景ばかり映る…】
- 170エオモルモット26/05/02(土) 20:49:33
- 171Tigon 26/05/02(土) 20:51:33
- 172黒づくめ26/05/02(土) 20:52:21
- 173エオモルモット26/05/02(土) 20:55:03
- 174P&D26/05/02(土) 20:56:03
- 175Tigon26/05/02(土) 21:00:06
- 176黒づくめ26/05/02(土) 21:00:47
- 177黒づくめ26/05/02(土) 21:02:51
- 178エオモルモット26/05/02(土) 21:05:48
- 179P&D26/05/02(土) 21:07:21
- 180城崎雷次26/05/02(土) 21:07:22
「あー……ホントはこっち使いたくなかったんだけどな……何があるか分からないし。はあ、怠い……とか言ってらんないよな。馬鹿か俺は」
【背中に担いでいたスマイトアサルターを取り出し、ガイアウィスパーを響かせる】
『BLADE!』
「着合」
【東西南北、ありとあらゆる地の剣がどこかから飛来し城崎の周りに集まり、浮遊している。次の瞬間、一斉にすべてが城崎に突き刺さる。城崎の姿は、変わっていない】
「ガッ……ハッ!こりゃ堪えるな……てか、姿変わらないのか。まあ、最初に使ったときにドーパントにならなかったし当たり前か」
【ドロリと、溶け出す様に城崎の体からブレイブリーデュラハンが実体化する】
「解析聞いた時から思ってたけど、やっぱり一度でも視認すればいいらしいな。荷物が少なくて助かる」
【ブレイブリーデュラハンで体を軽く叩くと、カンカンという音がする】
「っはは!体は剣でできているってわけね。じゃあ防御面は問題ないな、やるか!」 - 181新参者26/05/02(土) 21:08:57
- 182黒づくめ26/05/02(土) 21:12:58
- 183二次元好きの匿名さん26/05/02(土) 21:13:29
- 184エオモルモット26/05/02(土) 21:16:32
- 185新参者26/05/02(土) 21:17:19
"頑張って、東弥"
「...ありがとう、姉さん。オレに、力をくれて」
『シャドウ』
【シャドウメモリをナイトドリーマーにセットして、左手を顔の前でスライドする】
『変身!』
【ナイトドリーマーを回転。体が影に呑まれ、変身する】
《覚悟は出来てる》
- 186Tigon26/05/02(土) 21:17:50
「おれ!わすれられてない?!!!」
- 187P&D26/05/02(土) 21:17:54
- 188黒づくめ26/05/02(土) 21:19:24
- 189カズ26/05/02(土) 21:19:31
- 190新参者26/05/02(土) 21:20:05
- 191人狼少女26/05/02(土) 21:20:52
「丁寧に、お断りですぅ」
【言うが早いが、一息吸い込み…】
《──────!!》
【遠吠えを辺りに響かせる。同時に、周囲の鋭角よりハウンドメモリの手引き?で四頭の猟犬が滲み出てきては少女の側に立つ。少女の側の赤眼個体(メモリ)を合わせて五頭の猟犬だ】
- 192エオモルモット26/05/02(土) 21:20:54
- 193Tigon26/05/02(土) 21:23:11
- 194城崎雷次26/05/02(土) 21:26:33
- 195黒づくめ26/05/02(土) 21:26:36
- 196カズ26/05/02(土) 21:27:38
- 197Tigon26/05/02(土) 21:28:22
- 198エオモルモット26/05/02(土) 21:29:16
- 199二次元好きの匿名さん26/05/02(土) 21:31:06
- 200P&D26/05/02(土) 21:32:55