戻る

渡神 ― わたりがみ ―

2 / 3

6分

   二 「ほら、歩け」 「ああ。けどどこへ連れて行く気だ」 「いいから、ついて参れ」  標高の高い山々が天をついている。  それはさながら、地上から伸びる山々という巨柱が、空を支えているかのようにも思えるた。玄妙で、そして、壮麗な風景が、ざっと広がっている。  最低でも百丈(三百メートル)、大きなものであれば千丈(三千メートル)級のそれらが、ときに雲海を貫いてそびえる様は圧巻だ。  愁慈郎はその山々の一角たる角岳(つのだけ)から、北東の仁嵯岳(にんじだけ)へと向かっていた。  角岳の峻険な山道を進む間、朽梨(くちなし)と名乗った女天狗は無駄口を叩くことはなかった。  愁慈郎はちょっと居心地の悪さを感じていた。  御神域に入った後ろめたさと、罪の意識。戦った相手は穢獣(ケダモノ)――神の庭を穢す化外をやっつけたのだから、むしろ、誇るべきことであろう。  しかし、己の心を満たすのは、いたずらを見破られた悪童のような、奇妙な焦燥であった。  角岳の北端にある、とある乗り物の乗り継ぎ場にたどり着いた。  日はまだ中天に差しておらず、昼前といったところ。  城までついてこいとのことだが、よもや、なにかの罰を受けるのだろうか。  そう思うと、暗澹たるものが、視界を覆っていく気がした。 「な、なあ」  愁慈郎は、いを決して口を開いた。 「なんだ。いらぬことを申すな」 「その……俺、やっぱり首を飛ばされんのか?」 「私の一存では決められん。だが、悪いようにはなるまい。穢獣(ケダモノ)を、可能な限り瘴気を散らさずに打ちのめしたのだ。ま、場合にもよるが、褒美もいただけよう」  それを聞いて安心した。同時に、「褒美なんかいらない」とも思った。  愁慈郎にとって大切なのは、小判とか、(たがね)で削りながら使うための銀塊をもらうことではない。 「金銀なんかいらんが……」 「米がいいか」 「飯粒は……ちょっと、ほしい。けど俺は獣狩だ」  さっさとねぐらの庵室に戻って、道具を揃え直し、次の日の糧をどのように得るのか思案すること。それが肝腎だった。  お褒めの言葉も金銀もいらぬから、さっさと帰してくれ。それが本音である。 「なんだここ」 「乗り継ぎ場だ。待っておれ」  愁慈郎は、乗り継ぎ場で「乗り物」が来るのを、じっと待った。  その間、朽梨は乗り継ぎ場の奉行に手形を見せて、乗り込みの許可を得ている。  愁慈郎の視線の先には、山が――仁嵯岳(にんじだけ)が見えている。  ここ「天嵐国(てんらんのくに)」は、母なる和魅大陸(かずみたいりく)の東地域にずどんと座する大国だ。  知行はおよそ四千三百万石。これは、あくまでコメ本位をもとにした石高検地であるため、実情と実際の収入とは違いがあるが……。  実際に天嵐国(てんらんのくに)の経済と貿易能力を決めているのは、コメではなく、豊富――ということばが「ぬるい」ほどの、膨大な鉄鋼資源であった。 (索道搬器(ごんどら)か。荷物の運搬とかに使うんだっけ。最後に乗ったの……まだ、親父が生きてる頃だったな)  待っていると、乗り物が――索道搬器(ごんどら)搬器(はんき)(=ケージ)が来た。  仁嵯岳と角岳(つのだけ)とを渡している鋼鉄の索道をはしる、木と鉄でできた駕籠(かご)。それが搬器である。  この索道でうごく搬器を、その仕組みを含めて、索道搬器(ごんどら)という。  山と山を移動する効率的な移動手段であり、天狗のように翼を持たずとも、短時間にあちこち行き来できる画期的なカラクリだ。  この索道搬器(ごんどら)は、戦にも役に立ったと言われている。 「乗るぞ」 「落ちねえよな」 「縁起でもないことを申すな。言霊が宿ったらどうする」 「あ、え……悪い」  よもや(まこと)に言霊が宿っても困る。愁慈郎は前言を撤回し、大人しく、搬器に乗り込んだ。  美しい。  山々が、そこを行き来する索道搬器(ごんどら)が。自由に飛び回る天狗たちが。  ――約百五十年前。  大乱に飲まれ、飽くなき激動と騒乱に、終わりの見えぬ闇さえ迎えた和魅大陸(かずみたいりく)。  それを平定したのが樹洞子桜暁殿玄志郎玄慈(うろのこのおうぎでんげんしろうげんじ)――今現在、天嵐様と愛され親しまれる神、天慈玄慈命(あまじげんじのみこと)様だ。  玄慈様を生み、育み、そして今や太平の中心である土地。  この和魅地には、神は十重二十重、八百万ある。それらは血肉と御魂を持つものとして、人々と寄り添い、ともに暮らしていた。  しかしわずか一代で太平の世を築き、直近で神に列せられたのは、この玄慈様ただ一柱だけであった。 「あれが仁嵯城?」 「そうだ。山を大規模に普請し、石垣を積み上げ、鉄で補強した。見えるか? 防護壁で山をぐるっと囲んでいるのがわかるだろう」 「渦巻状にぐるぐる囲んでるな」 「だいたい、七巻き半、壁が山を囲んでいる」 「ムカデがとぐろを巻くみたいにか?」 「龍と言わんか。幡龍壁(ばんりゅうへき)という建築様式だ。山の民なら聞いたことはあろう」  愁慈郎は頷いた。  知っているが、まさか、ここまで壮大なものだとは思わなかった。  なるほど確かに幡龍――とぐろを巻く龍のごとしだ。 「あれが兄上の所領」 「どこからどこまでが?」 「仁嵯岳――仁嵯藩そのものだ。兄上は藩主なのだ」 「えっ、あ……朽梨の兄上殿は、藩主だったんだな」 「ああ……。おい、さっきからなにをきょろきょろして……」  朽梨は――本当はここまで喋る気はなかったのだが、この鬼の若者は見るものすべてが珍しいようで、落ち着きがない。元服している十七の若者といえど、さすがに、この光景には度肝を抜かれるようだ。 (目が離せんな。索道搬器(ごんどら)から身を乗り出して、そのまま落っこちるのではないか、こやつは)  口を閉ざそうにも、黙るべき時期を失い、つい喋り続けてしまう。あるいは朽梨自身が意外とお喋り好きなのやもしれない。 「索道搬器(ごんどら)なんか滅多に乗らねえからさ。色々あるんだな……山ん中から見てるのと、こっから見るんじゃ、ぜんぜん違う」 「こら、お上りさんのように余所見ばかりするな」 「ご、ごめん」  愁慈郎は、朽梨(くちなし)と名乗った大柄な女天狗に謝る。 「索道搬器(ごんどら)って結構楽しいな。あんま乗れるもんじゃないけど」  山風に揺れる搬器。床板がぎぃ、ぎぎ、と軋む。  もしも床が抜けたらと考えると恐ろしいが、――朽梨が抱えて飛んでくれるだろうという、適当な保険を、愁慈郎は胸に抱いていた。そうでなければ怖くて仕方ない。  山を吹く風を動力に、風車から得られた機械的な動力で箱型の搬器を動かしている。  鋼鉄の索道をぶら下がって移動するため、なかなか、肝の冷える体験でもあった。  宙吊りのまま移動しているから――いいや、もうこのことは考えたくない。 「私だってそうだ。滅多に乗るものではない」 (そりゃ天狗は飛べるからな。銭もいらねえし) 「なにか言ったか?」朽梨が、目ざとく(?)反応した。 「なんでわかるんだ。何も言ってないだろ。そうじゃなくて。高いだろ、索道搬器(ごんどら)手形は」 「ああ。手数料も兼ねて、数百文は取られるな」  朽梨は苦笑した。 「大工の日当くらいは、取られる。とはいえ、この索道搬器(ごんどら)の整備や、手直しを考えたら、妥当じゃあないか?」と朽梨。  大工の日当が、およそ五百文から六百文である。その稼ぎが一回の行き来で吹っ飛ぶ。  けれど、たしかにこんな大掛かりなカラクリの修繕や維持を考えれば、妥当な額にも思えた。 「だからって気軽に乗ろうとはならない」 「ふ、まあそうだな」  話をそらしたが、愁慈郎がさきほどしれっと抱いた文句は、見抜かれていよう。  天狗には嘘が通じない。淨眼(じょうがん)は、醜い嘘をあばく。  だが、頭の中までは見通せない。 「なんださっきから。良からぬ企みか? 私への不敬罪を申告してもよいのだぞ」 「口調のこと――ですか」 「それもある。まあよい。実直な獣狩ということにしておく」  朽梨はやれやれとでも言いたげだった。  気位の高い天狗のわりには、意外なほど、聞き分けがいいような気もする。  天狗だからと、一括りにはできないが……。  朽梨には、少々普通とは違う、愁慈郎にも馴染みやすいような雰囲気を感じていた。

初回投稿日時:2026年6月19日 15:28

2

この作品が面白かったら「いいね」を押してね!

会員登録をして、さらに応援スタンプ・コメントで作品を応援しよう!

コメント

コメント投稿

スタンプ投稿


このエピソードには、
まだコメントがありません。

同じジャンルの新着・更新作品

もっと見る
  • 冷遇令嬢は呪われ侯爵を見捨てない ~形だけの結婚から始まる領地の名誉回復

    西洋ロマファン溺愛陰謀ドアマットです!

    0

    0

    0


    2026年6月19日更新

    秋田書店マンガ原作小説コンテスト用作品です。 そのため、本文構成がプロット+小説3話(未完結)で完結設定としています。 予めご了承ください。 ドアマットヒロインの筈なのに、果てしなく前向きで根性のあるヒロインが、ヒーロー救済をしながらも、共に力を合わせて領地の名誉を回復させる物語。

    読了目安時間:44分

    この作品を読む

  • 万年ミレクの魔王討伐物語

    笑いあり、涙ありの冒険譚

    42

    3.4K

    62


    2026年6月19日更新

    魔王討伐―― それは、人類に残された最後の希望。 しかし、“勇者”の存在を本気で信じる者は少ない。 採取依頼で日銭を稼ぐ冒険者ミレクは、ある日、“勇者の紋章”が刻まれている赤子を見つける。 成長した赤子はレインスと名乗り、ミレクの元に訪れる。 父さん、勇者になってよ。 そして、紋章はミレクに譲渡された。 突然始まった旅の中で出会ったのは、秘密を抱えた少年剣士ルカ。 そして、世界の理から外れた異界の漂流者・刹那。 各地で頻発する魔空間の発生。 活性化する魔王軍。 未踏破遺跡を巡って熱狂する冒険者たち。 そして、その旅の先で彼らは知ることになる。 勇者とは何か。 魔王とは何か。 役目を託された勇者の意味とは―― これは、英雄譚ではない。 終焉へ向かう旅の討伐物語。

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:2時間15分

    この作品を読む

  • いかづちの魔女〜意識高い系盗賊とこじらせ魔法使いの大冒険

    原点回帰で本格ファンタジー書くぞ!おー!

    269

    178.8K

    26


    2026年6月19日更新

    俺の名前はクリス。本当はクリストファーというのだけど、みんなそう呼ぶので、君もそう呼んでくれ。 まだ駆け出しの盗賊だが、いずれは世界中を旅して、伝説の冒険家と称賛されたいという、大きな夢を持っている。そんな俺はある日、大失敗をして、ヘルプに入っていたパーティーをクビになってしまった。失意の中、とんでもなくデカい鉄仮面のおっさんと出会い、なりゆきで逃亡することになってしまう。 必要に迫られて仲間に入れたのは、顔面にひどい火傷を負った魔法使いの女の子。パーティーの指揮を執るのは俺しかいない。本来は裏方で、リーダーにはなりづらい盗賊の俺が率いるチームの大冒険が今、始まる!

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:20時間23分

    この作品を読む

  • もし、あなたの溜息が

    銀の剣士と黒の殺し屋番外編集

    17

    2.1K

    8


    2026年6月19日更新

    銀の剣士と黒の殺し屋 Rinascitaの番外編集です。本編よりラブコメ色強めです。

    読了目安時間:1時間20分

    この作品を読む

読者のおすすめ作品

もっと見る
  • 天つ乙女と毛獣〜舞台は房総半島、天女となりしある少女の運命と絆の物語〜( #あまおと!)

    羽衣伝説×古事記×ご当地のローファンタジ

    354

    1.7M

    36.8K


    2026年6月11日更新

    「テンポ遅め、千葉館山を舞台に繰り広げられるご当地・和風ローファンタジーSFストーリーです」 千葉県館山、海と森などの自然に恵まれた街に広瀬百合子という女の子が住んでいた。 彼女は14歳で、君津にある私立中学校に通う""ごくふつうの中学生""だった。 しかし、ある時、学校から帰ろうと館山銀座商店街を歩いていた時、ゴリラのような獣の襲われ、迷子となっていた少女とともに拉致されそうになる。 百合子は、絶望の淵にさらされる中、突然発生した炎に包まれて茜色の衣を纏う天女タキリとなる。 それとともに、色違いで真紅色の衣を纏い、従妹と名乗る天女のトヨタマと協力し、獣やそれらを操る首謀者を館山の街から退ける。 このことをきっかけとし、彼女は天女として、ほかの6人の天女とともに獣と闘いゆく和風SFファンタジー小説です。 ※「1-2年ごとに、物語の舞台におもむき、現地調査を重ねて書いています」 より忠実で旅をしたような気分にもなれる作品です。 (弊作は、"第4回「マグネット!」小説コンテスト一次選考選出作品"となります。) (イラスト:PNねこ氏・そらぴかり氏作)

    読了目安時間:16時間39分

    この作品を読む

  • 濡闇ノ国の魔法ノ塔

    雨と霧と塔の国から始まる運命の物語

    69

    22.3K

    0


    2026年6月19日更新

    濡闇ノ国(ぬれやみのくに)。 膨大な魔力を含んだ雨と霧に包まれた、何でもかんでもすぐカビる場所。 泥濘んだ大地と、水溜りだらけの湿地の中に、まるで墓石のように塔が並び立つ場所。 裁縫師見習いの少女ノノは、今日も魔法使いのご主人一家に仕えつつ、裁縫修行に明け暮れる日々を過ごしていた。 今日も小煩い”親友”がやってくるまでは。 「ねぇ、ノノ。私、自分の塔が欲しいわ」 ほら、今日もまた親友が面倒な事を言い出した。 この国では、魔法使いは夫婦となる時、王様から塔を授かる。新たな魔法使いの血族の門出として。 そして、底無しの沼地だらけのこの地では、泥濘の上に建つ魔法使いの塔こそが、家であり、街だった。 「だから、ね―――…私と家族になりましょう!」 「家族になろうって、ミシェル、あんまりそういうこと妄りに言わない方が良いわよ」 「だけど、私、自分の塔が欲しい」 退屈な生活から脱出するため、塔を欲しがる親友に、ノノは無人の廃塔への下見を提案する。 これで親友の溜飲が下がればなんて、その時彼女はそう思っていた。 廃塔に安置されていた、”魔法門”が突如動き出し、光の中から異国の少年が召喚されるまでは。 「ここは___?」 黒髪の少年が、言葉を漏らす。 「こんにちは! 私はミシェル。貴方様の名前を教えて下さらないかしら?」 黒髪の少年と、魔法使いの娘の出逢い。 本来ありうべからざる邂逅に、二人が交わす視線に、ノノは得体の知れない感情を覚えた…。 魔法使いの塔で暮らすノノとミシェルの二人の前に現れた謎の少年を巡り、運命は動き出す。 雨と湿地に閉ざされた魔法使いの隠れ都で、ノノの日常を打ち砕く”運命”が始まる―― ※別サイトに投稿していた物に修正を加えながら再投稿しています。 ※時間のある時に転載作業をし、各話毎日12時に投稿していく予定です。忘れたらすいません…。 ※完結済みとなり、ボリュームとしては全45話、約14万字。文庫本一冊分くらいです。よろしくお願い致します。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:4時間38分

    この作品を読む

  •         【 R·O·S·E 】

         ◆女主人公の学園ファンタジー◆

    416

    288.8K

    2.4K


    2026年5月23日更新

    ★ジャンル日間一位★ ★総合日間四位★ ★第3回HJ小説大賞後期 一次通過★ ▼ 女主人公のダークファンタジー ▼ ▼ 学園が舞台で設定も細かく丁寧 ▼ ▼ 壮大かつ無慈悲な世界をお楽しみください ▼ ───◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆─── 異物の異郷【ミスティルテイン】剣聖学園。 毎年、何百人もの入学生を迎える世界の中心にして世界最高の剣聖学園へ入学した女性【リディア・ローズ】の異郷での六年間が開幕。 不安定な安寧、不特定な混沌が蠢く世界の中心で、墓標に朽ちた【極剣】と新たな【極剣】を携え、復讐の華を咲かせる。 許しなど必要ない。自分にも誰にも、世界にも。 最低な選択でもいい。それで未来を一滴たりとも残さず奪えるのなら。 九年前に平凡な未来を奪われた少女が今度は未来を奪う。 なんて事ない平凡を失った、少女達の復讐劇。 ───◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆─── 一章【ローゼングレイヴ】だけでも是非一度!! ※章規模での更新※ ※ひとつの章、8万から10万文字程度※ 【R·O·S·E】の特設ページなるものを設置しました! R·O·S·E本編をより深く楽しめるようにタイミングをみて追加していこうと思っています。 活動報告なども設置しましたので、よかったら覗いて見てください。 ▼コメントやスタンプは お気軽に! ▼しおり 既読目印として『 いいね 』のご利用も是非! ※只今ルビのズレを修正中です※

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:14時間45分

    この作品を読む

  • 正義悪か悪正義なのか

    勇者は魔王へと転身する……。

    49

    64.1K

    827


    2026年6月19日更新

    勇者バンヘルト・ティムは魔王を倒すも大帝国アルベガの国王に嵌められ身ぐるみを剥がされカラッカゼ大草原に放り出される。 その後、黒ローブと黒一式の装備でアルベガの城下町を訪れ真実を知った。 その後、復讐を誓い魔王のいたアークステイ城へ向かう。 この物語はバンヘルトが大帝国へ復讐する物語だが、そんな中での葛藤なども書いていきたい。 ★★★★★ 《小説家になろう・ノベルアッププラス・アルファポリスにて掲載中》

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:1時間46分

    この作品を読む