木更津市役所では問い合わせが殺到。担当者は「朝の始業時間から電話が鳴りやまない。誤った情報が広がっている」と困惑する状況となった。
この状況を受け、熊谷知事は24日、自身のXで市民からの「木更津市がナイジェリアの故郷になるというのは本当か」という質問に対し、「東京五輪でナイジェリアチームの事前キャンプ地となる等、以前から交流がある」と回答。「この取組によって木更津市や千葉県が危険になる、犯罪が増えることはありません」と説明した。
「自分で理解して」熊谷知事の返答に批判集中
また別の市民が「交流があるのとホームタウンになるのでは意味が違いませんか?」と質問すると、熊谷知事は「何が違うのか、具体的に示してください」「SNSの身分も明かさないアカウントの根拠不明の発信ではなく、公式の情報を見て自分で理解してください」と返答。この対応に批判が集中している。
ネット上では「県民に対して真摯で丁寧な受け答えが出来ない」「質問された方にとても高圧的に返されてますが、知事は把握するべきではありませんか?」「公人としての説明責任も出来ないのか?」といった批判的な声が相次いだ。さらに、「県民が疑問を持ったら自分で調べろと突き放すのがホームタウン精神なんですね」といった皮肉も書き込まれるなど、知事自らの情報発信が反感を買う事態になっている。