【続】実家のPC延命計画(9) Ubuntu化(終)

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なかなかの苦行を経て DELL Inspiron N5110 のSSD換装が成功

 

都合よく換装したSSDには別PC用のWindows10がインストールされたままになっており、それを利用して正常起動(動作)も確認できた

 

例によってSSDを Secure Erase してからUbuntuのインストールを開始

OSのインストールと常用アプリのインスト―ルは難なく完了

 

 

半分ぐらいの手順が忘却の彼方であったが前回のまとめブログが役に立つ

 

 

今回もなるべくシンプルにしたかったので最小インストールした上で...

(1) Google Chrome

(2) Libre Office

(3) Thunderbird

 

を追加インストールして概ね終了

Chromeには親のGoogleアカウントを登録してフル同期

Libre Office はWindows時代にOfficeで作成したファイルが一通り開けることを確認

Thunderbird はWindowsでエクスポートしていたデータをインポーツ

 

正常にメールの送受信ができることを確認できたわけであるが...

同時にThunderbird(メール)は迷惑メールが日に20通ほど着信する状態になっていた

おそらく大手ではない通販サイトの利用でメアド情報が流出したことが原因

 野村証券 だの

 SBI証券 だの

 Amazon だの

からいかにも煽るような文言のメールがビシバシ着信する

幸い Thunderbird には「迷惑メール」にフラグを立てることで以後学習して「迷惑メール」を受信と同時に隔離することが可能なので設定する

1週間ほど経過観察してみたがほぼ100%の隔離動作ができることを確認できたのでメールの設定については完了

 

もともとの目的であった Skype の代替としては Google Meet を利用することにしたのでLAN間とWAN間で動作確認→OK

 

 

 

実家のプリンター(Canon MG6130)のドライバーはメーカーサイトでLinux用のは見つけた...のであるが手順を確認するとドライバーのインストール中に本体にプリンターを認識(USB or LAN接続)させる必要があるので現地(実家)でやるしかなく当分はPCからの印刷は諦めてもらうことにする

 

 

残る課題はリモートデスクトップ

Windows さえもおぼつかない両親がいきなりの Linux なので実家のノートPCの操作が遠隔操作できると便利なのある

Windowsにはリモートアシスタントが用意されておりNAT越えも楽々だったのであるが Linux 用のリモートデスクトップアプリケーションである xrdp (Remote Desktop Protocol) で同じことが可能であるが以下のような課題が残る

(1) UPnP(動的NAT)を動作させる

(2) ルーターに静的NAT(静的IPマスカレード)の設定が必要

(3) ルーターのWAN側グローバルアドレス(IPv4)の取得

 

(1)はググってみたがイマイチ情報が得られない(検索下手)

(2)はいわゆるポート解放となるが設定も遠隔ではできないので対応は困難

(3)はルーターにサインインしないと調べようがない

 

結論...

遠隔操作はとても面倒くさそう

 

なのでひとまず別の手段を確立するまでは諦める

 

その代わり Google Meet の画面共有を妥協案として少なくとも状況は映像で確認できるようにしておくことで妥協

 

 

あとはWordで取扱説明書を書き上げれば送り返して終了である

とりあえず送料だけで想定通りにリニューアルできてよかったよかった

 

(終)

 

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