高校で「サングラス」を着用する取り組み 生徒が学校生活に支障ないデザインを探す

2026年6月18日 19:37
強い日差しから目を守ろうと、名古屋市の私立高校でサングラスを着用する取り組みが始まっています。
 名古屋市千種区の市邨高校。

 授業中、生徒たちが真剣に選んでいるのは――。

 「メガネ」ではなく「サングラス」です。

 通常のサングラスよりも、色が薄いタイプのものです。

 市邨高校では制服の一部として、サングラスの導入を検討しています。

 眼鏡ブランド「Zoff」が、子どもの「目の健康」を守るプロジェクトを立ちあげました。

 愛知県では、初めての取り組みだということです。

 「紫外線が原因で若年層で白内障などを発症するリスクが高まっている社会問題を受け、学校の制服にサングラスを導入しようと生徒が取り組んでいる」(名古屋経済大学 市邨高校 小瀧太一さん)
 

10月に行われる職員会議で承認されれば、来年度から導入される

学校生活に支障がないデザインを探す
 生徒たちで作る「制服にサングラスを導入しようゼミ」のメンバーが、学校生活に支障がないデザインを探しています。

 「黒いレンズだと強い印象があるから、薄い色のレンズ使ってみたり。こういうのは薄め」(生徒)

 「アクセサリーとしては成り立たないぐらい、制服の一部として成り立つぐらいの色味で選んでいる」(生徒)

 メンバーが気になったレンズは――。

 周りの紫外線の強さに合わせて色が変わる「調光レンズ」です。

 室内に入ると透明になるので、色が目立たないのが特長です。

 生徒たちが選んだサングラスが、10月に行われる職員会議で承認されれば、来年度から導入されます。
 

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