宗像の洋菓子店「ヘリアンサス」が移転 「椋の木ムック」から店譲受
洋菓子店「Helianthus(ヘリアンサス)」(宗像市赤間2)が5月26日、移転オープンした。(宗像経済新聞) 【写真】店舗外観 フランス料理店「Maison de FRANCEYA(メゾン・ド・フランスヤ)」敷地内のコンテナハウスに2025年にオープンし、受注生産専門のケーキ店として光安沙樹さんが経営していた同店。新店を出店する場所を探していたところ、以前同じ職場で働いていたという洋菓子店「椋の木ムック」のシェフパティシエから同店が閉店すると聞き、店を譲受し移転を決めた。 移転に伴い、旧店舗にはなかったショーケースを導入した。ショートケーキやデコレーションケーキのほか、宗像産の米粉・白玉粉・卵を使ったロールケーキ「むなこめロール」(1,500円)や、店頭で焼きたてを提供する「フィナンシェ」(302円)などを販売する。 「椋の木ムック」の看板商品ケーキ「ゴエモン」(580円)も引き継いで販売。抹茶とホワイトチョコのムースの中に小豆を使ったクリームが入る。同店の人気商品だったという「赤間宿もなかサブレ」も今後、レシピ通りに復活させる予定だという。 宗像の食材を使った焼き菓子「ピリ辛明太子(めんたいこ)クッキー」「大島の塩サブレ」「玄米粉クッキー」(以上734円)、地島産のサツマイモを使った「芋島タルト」(302円)なども展開する。 「最初は店を引き継げるうれしさよりも、『ムック』が長年大切にしてきた思いや姿勢をちゃんと引き継げるかという不安の方が大きかった」と光安さん。「今後も地元に寄り添う洋菓子店という思いを大切にしていきたい。宗像の食材を多く使い、菓子を通じて宗像の魅力も広めていければ」と意欲を見せる。 営業時間は10時~19時(日曜・祝日は18時まで)。木曜定休。
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