小6の娘は不登校。
一日中ベッドの上でiPadと睨めっこ。
そんな姿、見たくない。
ずっとそう思っていた。
・
昨年の夏休み明けから不登校児となった次女。
ネット漬けの毎日で、心配になって
無理矢理iPadを取り上げると、
暴れて皿を投げつけ、壁を蹴り、
しまいには包丁を振りかざすようになった。
手に負えないほど暴れた後で
引きこもりとなり、
部屋から一切出なくなった。
お風呂にも入らず、部屋はゴミだらけの荒れ放題。
そのうち髪の毛がどんどん抜けて
円形脱毛症になり、
鬱となり、
剃刀でリストカットしたりするようになった。
私はそれが怖かった。
そんな風にしてしまった自分を責めた。
「片親だからこうなるんだよ!」
「オメーのせいだよ!」
「なんで産んだんだよ!」
「死にたい」
「死ね!」
そんな声が毎日響いた。
あまりにも辛すぎて
死にたいと何度も思った。
転機はどこで訪れたんだろう?
一人で全部を背負うことをやめて、
誰かに助けを求めることをし始めてからだ。
人に頼るということを意識的にするようになってから、私の心はどんどん軽くなっていった。
この期間、どれだけ多くの人達に支えられただろう。学校の先生、行政の方、カウンセラー、古くからの友達、母親、元夫、自分ビジネスの仲間達。。。数え上げたらキリがない。話すことで気持ちが緩んで、前を向けるようになっていった。そう、話すことって大事。話すは放す、離すことにも繋がるから。
自分を取り戻していく過程で、私は彼女へ向けていた視線を自分自身に向けることを決意した。結局、現実は自分が作っている。ならば、自分自身の在り方を変えない限り、現実は変わることがない。
私は娘から気を逸らすために、これまでしたことのないことに挑戦し始めた。それは舞台に立つことだったり熱気球に乗ることだったり…自分の気持ちを少しでも弾ませることをしたんだ。
そして、その瞬間を思う存分味わった。
そしたら何が起きたと思う?
どんどん彼女は変わっていった。
部屋から出て、自発的に彼女自身も変わろうとし始めたんだ。1年経った今、以前のように笑って会話できる関係に戻っている。
・
思考を変えて
フォーカスするものを変えた。
そして、未来を自分で選ぶ立ち位置に戻り
意識して望む未来を選んでいった。
それだけで、現実はみるみる様変わりしていった。
今も次女は学校には行っていない。
それでも私はじゅうぶんだ。
生きている、それだけでありがたい。
次女が不登校になったことで、
見えてきた世界がある。
現実創造の法則も
より深く腹落ちした。
辛い体験だったが、今となっては宝物。
もはや恩恵でしかない。
私の経験が少しでも誰かの役に立つことを祈っている。子供は親を映す鏡って本当だよ!
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